› とって食べる › 2017年10月
2017年10月31日
【猟師さんのお話を聞きながらイノシシ・シカを食べる】※受付終了しました
みんなのはままつ創造プロジェクト2017採択事業
【とって食べる】 by昆虫食倶楽部
※定員に達したため受付終了しました
【猟師さんのお話を聞きながらイノシシ・シカを食べる】
を開催いたします。
毎回大好評のイベントを今年も開催できることになりました!
今回も天竜の森をフィールドに活動している猟師 片桐邦雄さんにご協力いただきます。
生きたままのイノシシ(orシカ)をとめさし(屠殺)、解体するところを見学し、その後、片桐さんが料理する絶品イノシシ・シカ料理をいただくイベントです。
☆とる食べ会員向け先行予約を受付開始します☆
(参加申し込み方法はこの記事の一番下に載せてあります)
会員以外の方の予約受付開始は11/15頃を予定しています。
定員に達し次第受付終了となります。先行予約で定員に達してしまう可能性もありますので、ご了承ください。
今回から会員に入会していただくことも可能です(会員は1年間有効)
※定員に達したため受付終了しました
片桐さんは、くくり罠でイノシシやシカの猟をしていますが、
罠にかかった獲物をその場では殺さず、生け捕りします。
体重何十キロもある獲物を生け捕りするのは、
当然ですが簡単なことではありません。
ケガや、最悪命も落としかねない危険な作業です。
そこまでして片桐さんが生け捕りにこだわるのは、
自然の恵み(イノシシ・シカ)を一番おいしい状態で食べるため。
獲物に目隠しをし、リラックスさせた状態で、
一気にとめさし(屠殺)、解体していきます。
最高の状態で処理されたお肉は、
臭くも、かたくもなく、とても濃厚な味で、
「これぞ肉だ!」と思える絶品です。
ぜひ、とめさし・解体の見学とセットで、絶品イノシシ・シカ料理を味わっていただきたいと思い、このイベントを企画しました。
とても貴重な機会です。
興味がある方はぜひご参加下さい。
※片桐さんは猟期間中ほぼ毎日、イノシシ・シカを捕獲されていますが、
タイミング悪く生きた状態の獲物を確保出来ない可能性があります。
獲物が確保できなかったときは解体見学はナシ(食事会のみ開催)になります。
自然相手のため、確約は出来ないことをご理解下さい。
”ラストハンター”片桐邦雄さんがamazonプライムの番組で登場しています
過去のイベントの動画
<日時>
2017年12月3日(日) 16:00~21:00頃
※2月に第2回を開催する予定です
<場所>
竹染(静岡県浜松市天竜区二俣町二俣2177)
<参加費>
お食事代5,400円 +飲み物代(実費)
(今回はとる食べ会員割引はありません)
<定員>
15名(先着順 定員に達し次第お申込み終了とさせていただきます)
<イベント内容>
・片桐によるイノシシ(シカ)のとめさし(屠殺)、解体を見学します。
↓
・片桐さんの絶品イノシシ・シカ料理をいただきます。
↓
・お食事後、片桐さんから身近な自然と食について、お話をうかがいます。
<その他>
・解体場は暖房がありません。また解体見学中に血液等が飛ぶ可能性があります。服装にお気をつけ下さい。
・お子様も参加もOKです(前回も小学生の参加者がありました)。お子様で食事が不要の場合は、事前にご相談下さい。
※定員に達したため受付終了しました
【申込方法】
①参加者氏名
②電話番号
③メールアドレス
④参加イベント名(猟師さんのお話を聞きながらイノシシ・シカを食べる)
を、メールにてご連絡下さい。
メールアドレス:tottetaberu@gmail.com
とる食べ会員募集中です!
詳しくはこちら←クリック
【お問い合わせ先】
昆虫食倶楽部 夏目恵介
電話:090-9900-0928
メール:tottetaberu@gmail.com
【とって食べる】 by昆虫食倶楽部
※定員に達したため受付終了しました
【猟師さんのお話を聞きながらイノシシ・シカを食べる】
を開催いたします。
毎回大好評のイベントを今年も開催できることになりました!
今回も天竜の森をフィールドに活動している猟師 片桐邦雄さんにご協力いただきます。
生きたままのイノシシ(orシカ)をとめさし(屠殺)、解体するところを見学し、その後、片桐さんが料理する絶品イノシシ・シカ料理をいただくイベントです。
☆とる食べ会員向け先行予約を受付開始します☆
(参加申し込み方法はこの記事の一番下に載せてあります)
会員以外の方の予約受付開始は11/15頃を予定しています。
定員に達し次第受付終了となります。先行予約で定員に達してしまう可能性もありますので、ご了承ください。
今回から会員に入会していただくことも可能です(会員は1年間有効)
※定員に達したため受付終了しました
片桐さんは、くくり罠でイノシシやシカの猟をしていますが、
罠にかかった獲物をその場では殺さず、生け捕りします。
体重何十キロもある獲物を生け捕りするのは、
当然ですが簡単なことではありません。
ケガや、最悪命も落としかねない危険な作業です。
そこまでして片桐さんが生け捕りにこだわるのは、
自然の恵み(イノシシ・シカ)を一番おいしい状態で食べるため。
獲物に目隠しをし、リラックスさせた状態で、
一気にとめさし(屠殺)、解体していきます。
最高の状態で処理されたお肉は、
臭くも、かたくもなく、とても濃厚な味で、
「これぞ肉だ!」と思える絶品です。
ぜひ、とめさし・解体の見学とセットで、絶品イノシシ・シカ料理を味わっていただきたいと思い、このイベントを企画しました。
とても貴重な機会です。
興味がある方はぜひご参加下さい。
※片桐さんは猟期間中ほぼ毎日、イノシシ・シカを捕獲されていますが、
タイミング悪く生きた状態の獲物を確保出来ない可能性があります。
獲物が確保できなかったときは解体見学はナシ(食事会のみ開催)になります。
自然相手のため、確約は出来ないことをご理解下さい。
”ラストハンター”片桐邦雄さんがamazonプライムの番組で登場しています
過去のイベントの動画
<日時>
2017年12月3日(日) 16:00~21:00頃
※2月に第2回を開催する予定です
<場所>
竹染(静岡県浜松市天竜区二俣町二俣2177)
<参加費>
お食事代5,400円 +飲み物代(実費)
(今回はとる食べ会員割引はありません)
<定員>
15名(先着順 定員に達し次第お申込み終了とさせていただきます)
<イベント内容>
・片桐によるイノシシ(シカ)のとめさし(屠殺)、解体を見学します。
↓
・片桐さんの絶品イノシシ・シカ料理をいただきます。
↓
・お食事後、片桐さんから身近な自然と食について、お話をうかがいます。
<その他>
・解体場は暖房がありません。また解体見学中に血液等が飛ぶ可能性があります。服装にお気をつけ下さい。
・お子様も参加もOKです(前回も小学生の参加者がありました)。お子様で食事が不要の場合は、事前にご相談下さい。
※定員に達したため受付終了しました
【申込方法】
①参加者氏名
②電話番号
③メールアドレス
④参加イベント名(猟師さんのお話を聞きながらイノシシ・シカを食べる)
を、メールにてご連絡下さい。
メールアドレス:tottetaberu@gmail.com
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昆虫食倶楽部 夏目恵介
電話:090-9900-0928
メール:tottetaberu@gmail.com
2017年10月30日
生物多様性はままつ戦略タウンミーティングにて事例発表しました。
みんなのはままつ創造プロジェクト2017採択事業
【とって食べる】 by昆虫食倶楽部
10/28(土)は、浜松市環境政策課主催の
生物多様性はままつ戦略タウンミーティング
いきものの未来を考える~街中からできること~
に事例発表者として参加しました。
発表したスライドです。
4団体が事例発表しましたが、
椎ノ木谷保全の会「自然豊かな里山景観を再生」
はまなこ里海の会「浜名湖の自然とアマモ場の重要性」
ひずるしい鎮玉「ホタルの舞う里山環境の維持を目指して」
と並んで、昆虫食倶楽部のタイトルは
「ミシシッピアカミミガメをとって食べる」!!
いいのでしょうか?
いいんです!
一連の【とって食べる】イベントの紹介と、アカミミガメを中心にした外来種対策の取組について発表しました。
後半のワークショップでは、
「浜名湖では沢山の種類の食べられる魚が生息していて、漁師さん達によって捕獲されているのに、商業ルートに乗るごく一部の魚を除いて逃がして(捨てられて?)しまっている」
という話を発端として、浜名湖の雑多な魚をいかにして食べるか、という話で盛り上がりました。
生物多様性の保全のためには、第一歩として、まずは身の回りの自然に対して興味・関心を持ってもらうことが必要だと思います。
そして、「食べる」という経験は、単に知っている、見たことある、だけと比べて、とても強い印象を残すことができます。
浜名湖のさまざまな魚を食べることによって、800種類もいる浜名湖の魚や、それを育むアマモの重要性、浜名湖に流れ込む水のことなど、生物多様性を生み出すさまざまな自然についてイメージをふくらませることができるのではないでしょうか
身近にあって実はおいしいのだけど、普段殆ど食べられていない生き物を発掘してまな板に上げていこう、というのは【とって食べる】のミッションの1つだと思うので、ぜひ取り組んでいきたいと思います。
とりあえず、1~2月頃に、海岸によく打ち上げられているけど、誰にも見向きもされていないシロボヤを拾って食べる会をやりたいと思います。
シロボヤは韓国では普通に食べられているそうです。
いろいろな人とつながって、新たな展開が生まれるのはとても楽しく、ワクワクします。
とる食べ会員募集中です!
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【お問い合わせ先】
昆虫食倶楽部 夏目恵介
電話:090-9900-0928
メール:tottetaberu@gmail.com
【とって食べる】 by昆虫食倶楽部
10/28(土)は、浜松市環境政策課主催の
生物多様性はままつ戦略タウンミーティング
いきものの未来を考える~街中からできること~
に事例発表者として参加しました。
発表したスライドです。
4団体が事例発表しましたが、
椎ノ木谷保全の会「自然豊かな里山景観を再生」
はまなこ里海の会「浜名湖の自然とアマモ場の重要性」
ひずるしい鎮玉「ホタルの舞う里山環境の維持を目指して」
と並んで、昆虫食倶楽部のタイトルは
「ミシシッピアカミミガメをとって食べる」!!
いいのでしょうか?
いいんです!
一連の【とって食べる】イベントの紹介と、アカミミガメを中心にした外来種対策の取組について発表しました。
後半のワークショップでは、
「浜名湖では沢山の種類の食べられる魚が生息していて、漁師さん達によって捕獲されているのに、商業ルートに乗るごく一部の魚を除いて逃がして(捨てられて?)しまっている」
という話を発端として、浜名湖の雑多な魚をいかにして食べるか、という話で盛り上がりました。
生物多様性の保全のためには、第一歩として、まずは身の回りの自然に対して興味・関心を持ってもらうことが必要だと思います。
そして、「食べる」という経験は、単に知っている、見たことある、だけと比べて、とても強い印象を残すことができます。
浜名湖のさまざまな魚を食べることによって、800種類もいる浜名湖の魚や、それを育むアマモの重要性、浜名湖に流れ込む水のことなど、生物多様性を生み出すさまざまな自然についてイメージをふくらませることができるのではないでしょうか
身近にあって実はおいしいのだけど、普段殆ど食べられていない生き物を発掘してまな板に上げていこう、というのは【とって食べる】のミッションの1つだと思うので、ぜひ取り組んでいきたいと思います。
とりあえず、1~2月頃に、海岸によく打ち上げられているけど、誰にも見向きもされていないシロボヤを拾って食べる会をやりたいと思います。
シロボヤは韓国では普通に食べられているそうです。
いろいろな人とつながって、新たな展開が生まれるのはとても楽しく、ワクワクします。
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Posted by 昆虫食倶楽部 at
16:45
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2017年10月27日
【いろいろな昆虫(他)を料理して食べる】を開催しました。
みんなのはままつ創造プロジェクト2017採択事業
【とって食べる】 by昆虫食倶楽部
10/15(日)は【トノサマバッタをとって食べる】でしたが、
残念ながら雨天のため、バッタとりは中止となってしまいました。
しかし、それでも昆虫を食べたい!!という人で集まって、
【いろいろな昆虫(他)を料理して食べる】
を開催しました。
会場:天竜協働センター
参加者:14名(大人8名、小人6名)
トノサマバッタはありませんが、事前に用意しておいた昆虫をみんなで料理します。
事前に椎ノ木谷で捕獲したイナゴの足を取ります。
イナゴは昔よく食べたなぁ、とおっしゃる方は多いですが、
最近は稲作に農薬を使うことが一般的で、イナゴがいる田んぼのほうが珍しい、という状況です。
購入したコオロギとジャイアントミールワームを一度茹でた後、バターソテーします
アルゼンチンモリゴキブリを用意しました!
大型ですが、動きが緩慢なかわいいゴキブリです。
(ピントが合っていない。。。)
一度茹でた後、
バターソテーします。
つまみ食い
ソテーした虫をのせてピザを作ります。
つまみ食い
タガメ(輸入物です。日本のタガメは絶滅危惧種)
お腹の中身をかき出します。
いかつい見た目からは想像できないようなフルーティーな香りがするんです。
青りんご?洋梨? 驚きの良い香り。
日本のタガメはまたちょっと違う香りがするのだそうです。
日本のタガメがたくさん増えて、食べられるようになる日が来るといいなぁ〜
ゲストとして、メイワンの地下で売っていたという
ヌタウナギが登場しました。
ヌタウナギは無顎類(あごがない動物)という種類の生物で、ウナギと名はついていますが、普段食べているニホンウナギとは全く別の生き物です。
しっかりした背骨がない最も原始的な脊椎動物の一種で、ウナギでないどころか厳密には魚の仲間でもなくヤツメウナギに近い生物です。
皮をべろーんと剥がします。
丈夫な皮を加工して革製品が作られることがあるそうです。
日本ではあまり利用されませんが韓国ではよく食べられているそうです。
料理完成
虫のせピザ(イナゴ、コオロギ、ジャイアントミールワーム、アルゼンチンモリゴキブリ)
虫の天ぷら(イナゴ、コオロギ、アルゼンチンモリゴキブリ)
タガメ風味のにんじんサラダ
タウナギの唐揚げと煮付け
他に、ツムギアリの卵・幼虫を使ったナムル、寒天ゼリーを作りました。(写真ない。。。)
いただきまーす。
イナゴ、コオロギは安定のおいしさ
子供達にも人気で、つまみ食いでほとんどなくなってしまった。
タガメ風味のにんじんサラダは、
見た目でも虫の姿がないこともあり、
良い香りでおいしい<普通の>お料理でした。
ゴキブリは虫を食べる人の中でも、やはり若干ハードルが高いようでした。
ピザよりも天ぷらの方が好評でした。
油で揚げるのがテッパンですね。
ヌタウナギはとても美味しく、大好評でした。
弾力がある歯ごたえなのですが、でもサクッと噛み切れるという、初体験の食感
生物的にもオモシロイので、今後注目していきたいです。
ヌタウナギ釣りもしてみたいな。
バッタとりができなかったのは残念ですが、
その代わり、少人数でじっくりと昆虫料理を楽しめて、これはこれでよかったです。
ごちそうさまでした
とる食べ会員募集中です!
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【お問い合わせ先】
昆虫食倶楽部 夏目恵介
電話:090-9900-0928
メール:tottetaberu@gmail.com
【とって食べる】 by昆虫食倶楽部
10/15(日)は【トノサマバッタをとって食べる】でしたが、
残念ながら雨天のため、バッタとりは中止となってしまいました。
しかし、それでも昆虫を食べたい!!という人で集まって、
【いろいろな昆虫(他)を料理して食べる】
を開催しました。
会場:天竜協働センター
参加者:14名(大人8名、小人6名)
トノサマバッタはありませんが、事前に用意しておいた昆虫をみんなで料理します。
事前に椎ノ木谷で捕獲したイナゴの足を取ります。
イナゴは昔よく食べたなぁ、とおっしゃる方は多いですが、
最近は稲作に農薬を使うことが一般的で、イナゴがいる田んぼのほうが珍しい、という状況です。
購入したコオロギとジャイアントミールワームを一度茹でた後、バターソテーします
アルゼンチンモリゴキブリを用意しました!
大型ですが、動きが緩慢なかわいいゴキブリです。
(ピントが合っていない。。。)
一度茹でた後、
バターソテーします。
つまみ食い
ソテーした虫をのせてピザを作ります。
つまみ食い
タガメ(輸入物です。日本のタガメは絶滅危惧種)
お腹の中身をかき出します。
いかつい見た目からは想像できないようなフルーティーな香りがするんです。
青りんご?洋梨? 驚きの良い香り。
日本のタガメはまたちょっと違う香りがするのだそうです。
日本のタガメがたくさん増えて、食べられるようになる日が来るといいなぁ〜
ゲストとして、メイワンの地下で売っていたという
ヌタウナギが登場しました。
ヌタウナギは無顎類(あごがない動物)という種類の生物で、ウナギと名はついていますが、普段食べているニホンウナギとは全く別の生き物です。
しっかりした背骨がない最も原始的な脊椎動物の一種で、ウナギでないどころか厳密には魚の仲間でもなくヤツメウナギに近い生物です。
皮をべろーんと剥がします。
丈夫な皮を加工して革製品が作られることがあるそうです。
日本ではあまり利用されませんが韓国ではよく食べられているそうです。
料理完成
虫のせピザ(イナゴ、コオロギ、ジャイアントミールワーム、アルゼンチンモリゴキブリ)
虫の天ぷら(イナゴ、コオロギ、アルゼンチンモリゴキブリ)
タガメ風味のにんじんサラダ
タウナギの唐揚げと煮付け
他に、ツムギアリの卵・幼虫を使ったナムル、寒天ゼリーを作りました。(写真ない。。。)
いただきまーす。
イナゴ、コオロギは安定のおいしさ
子供達にも人気で、つまみ食いでほとんどなくなってしまった。
タガメ風味のにんじんサラダは、
見た目でも虫の姿がないこともあり、
良い香りでおいしい<普通の>お料理でした。
ゴキブリは虫を食べる人の中でも、やはり若干ハードルが高いようでした。
ピザよりも天ぷらの方が好評でした。
油で揚げるのがテッパンですね。
ヌタウナギはとても美味しく、大好評でした。
弾力がある歯ごたえなのですが、でもサクッと噛み切れるという、初体験の食感
生物的にもオモシロイので、今後注目していきたいです。
ヌタウナギ釣りもしてみたいな。
バッタとりができなかったのは残念ですが、
その代わり、少人数でじっくりと昆虫料理を楽しめて、これはこれでよかったです。
ごちそうさまでした
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2017年10月03日
【ハゼをとって食べる】を開催しました! ハゼ釣り編のご報告
みんなのはままつ創造プロジェクト2017採択事業
【とって食べる】 by昆虫食倶楽部
9月10日(日)に
【ハゼをとって食べる】
を開催しました!
釣り会場:伊目(浜松市北区細江町)
参加者:31名(大人17名、小人14名)
まずはハゼ釣り偏のご報告です
今回のハゼ釣り会場は伊目
ハゼを釣りやすい、ということもありますが、
景色が素晴らしくて、お気に入りのスポットです。
ローランドさん、いいところに研究所建てますね~
この気楽な感じがハゼ釣りの良いところですね
この日は、岸から近いところにたくさんハゼがいたので、
堤防の上から糸を垂らして、目視で引っ掛けるみたいな感じで、
よく釣れていました。
気持ちよさそう!!
こんなのも釣れちゃいます おこです
いい景色
本人は真剣
お兄ちゃんもがんばります
こういう他の人があまりやらないところを狙うのがツウですね
入れ食いだったそうです
サイズは小さめでしたが、たくさんのハゼを釣ることができました。
この伊目のポイントは、クロダイ(チヌ)やキチヌ(キビレ)も釣れるのですが、
大きなアカエイもかかります
イベント終了後に、同じポイントで仲間が釣り上げたアカエイ
※訂正 アカエイを釣ったのは伊目ではなく、伊左地川河口付近とのことでした
アカエイも食べるとおいしいとのことですので、
今度【とって食べる】でチャレンジしたいです。
アカエイは尻尾の付け根に毒針があって、刺されるとかなり痛いので気をつけてくださいね。
料理して食べる編へ続きます。
とる食べ会員募集中です!
詳しくはこちら←クリック
【お問い合わせ先】
昆虫食倶楽部 夏目恵介
電話:090-9900-0928
メール:tottetaberu@gmail.com
【とって食べる】 by昆虫食倶楽部
9月10日(日)に
【ハゼをとって食べる】
を開催しました!
釣り会場:伊目(浜松市北区細江町)
参加者:31名(大人17名、小人14名)
まずはハゼ釣り偏のご報告です
今回のハゼ釣り会場は伊目
ハゼを釣りやすい、ということもありますが、
景色が素晴らしくて、お気に入りのスポットです。
ローランドさん、いいところに研究所建てますね~
この気楽な感じがハゼ釣りの良いところですね
この日は、岸から近いところにたくさんハゼがいたので、
堤防の上から糸を垂らして、目視で引っ掛けるみたいな感じで、
よく釣れていました。
気持ちよさそう!!
こんなのも釣れちゃいます おこです
いい景色
本人は真剣
お兄ちゃんもがんばります
こういう他の人があまりやらないところを狙うのがツウですね
入れ食いだったそうです
サイズは小さめでしたが、たくさんのハゼを釣ることができました。
この伊目のポイントは、クロダイ(チヌ)やキチヌ(キビレ)も釣れるのですが、
大きなアカエイもかかります
イベント終了後に、
※訂正 アカエイを釣ったのは伊目ではなく、伊左地川河口付近とのことでした
アカエイも食べるとおいしいとのことですので、
今度【とって食べる】でチャレンジしたいです。
アカエイは尻尾の付け根に毒針があって、刺されるとかなり痛いので気をつけてくださいね。
料理して食べる編へ続きます。
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2017年10月02日
”ラストハンター”片桐邦雄さんがamazonプライムの番組で登場しています
みんなのはままつ創造プロジェクト2017採択事業
【とって食べる】 by昆虫食倶楽部
毎年冬に開催している人気企画
【猟師さんのお話を聞きながらイノシシ・シカを食べる】
でお世話になっている
天竜の”ラストハンター”片桐邦雄さん
amazonビデオの番組でフィーチャーされています
amazonビデオ
今田×東野のカリギュラ 東野、猪を狩る
「18. 東野、猪を狩る 」の方です。
「1. 東野、鹿を狩る」は北海道が舞台ですので別の方です。
片桐さんはイノシシ・シカのお肉を一番美味しい状態で食べるために、獲物を生け捕りするという狩猟方法をとっています。
言うのは簡単ですが、野生動物が相手ですので、大怪我、下手をすれば命を奪われる危険がある方法です。
片桐さんの本を読んだり、ご本人から直接お話を伺ったりして、生け捕りする時の様子はある程度イメージできていたつもりでいましたが、動画として見る機会はあまりないので、改めてとても興味深く拝見しました。
amazonプライム会員になっていれば無料で視聴できます。
ちなみに、
この番組の制作会社さんからご連絡いただき、
【とって食べる】のイベントの時の動画を提供いたしました。
20秒ほど使われています。
探してみてください。
(イノシシと片桐さんが写っているだけで、参加者はほとんど写っていません)
↓こちらもぜひご覧ください↓
【猟師さんのお話を聞きながらシカ・イノシシを食べる】開催しました!①屠殺・解体編のご報告
【猟師さんのお話を聞きながらシカ・イノシシを食べる】動画が出来ました!
ラストハンター片桐邦雄さんがクレイジージャーニーに出演されました
今年も【猟師さんのお話を聞きながらイノシシ・シカを食べる】開催予定です。
いつもあっという間に定員に達してしまうので、確実に参加したい方は「とる食べ会員」の優先予約をご活用ください。
↓とる食べ会員↓
とる食べ会員募集中です!
詳しくはこちら←クリック
【お問い合わせ先】
昆虫食倶楽部 夏目恵介
電話:090-9900-0928
メール:tottetaberu@gmail.com
【とって食べる】 by昆虫食倶楽部
毎年冬に開催している人気企画
【猟師さんのお話を聞きながらイノシシ・シカを食べる】
でお世話になっている
天竜の”ラストハンター”片桐邦雄さん
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今田×東野のカリギュラ 東野、猪を狩る
「18. 東野、猪を狩る 」の方です。
「1. 東野、鹿を狩る」は北海道が舞台ですので別の方です。
片桐さんはイノシシ・シカのお肉を一番美味しい状態で食べるために、獲物を生け捕りするという狩猟方法をとっています。
言うのは簡単ですが、野生動物が相手ですので、大怪我、下手をすれば命を奪われる危険がある方法です。
片桐さんの本を読んだり、ご本人から直接お話を伺ったりして、生け捕りする時の様子はある程度イメージできていたつもりでいましたが、動画として見る機会はあまりないので、改めてとても興味深く拝見しました。
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ちなみに、
この番組の制作会社さんからご連絡いただき、
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20秒ほど使われています。
探してみてください。
(イノシシと片桐さんが写っているだけで、参加者はほとんど写っていません)
↓こちらもぜひご覧ください↓
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今年も【猟師さんのお話を聞きながらイノシシ・シカを食べる】開催予定です。
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Posted by 昆虫食倶楽部 at
16:54
│Comments(0)