› とって食べる › 外来生物対策活動
2023年09月28日
10/9(月・祝)佐鳴湖でのカメ捕獲調査・外来種駆除活動行います。今シーズンラスト
【とって食べる】 by 昆虫食倶楽部
たくさんの申し込みをいただき、参加者の募集は終了いたしました。
カメ捕獲経験者の方で、半分スタッフとして作業や安全確保のお手伝いをしていただける方を募集しています。
お時間ある方はぜひお願いします!!
10月9日(月・祝)に佐鳴湖にてカメ捕獲調査・外来種駆除活動します。
(いつもと曜日と時間が異なりますのでご注意ください)。
今シーズンラストです。
今回は「佐鳴湖パークデイ」というイベントの中での開催になります。
佐鳴湖周辺の飲食店による出展ブースや、各種ワークショップが開催されます。
カメ捕獲と合わせてお楽しみください!
カメ捕獲に参加すると、佐鳴湖パークデイのイベントで利用できる200円分の金券がもらえますよ!!
(カメ捕獲への参加は無料です)
10:00~12:00 カメ捕獲
14:00頃 外来種に関するおはなし会
<日時>
10月9日(月・祝) 10:00~12:00ごろ
※少雨決行です(大雨の場合は中止します)
前日の10月8日(日)13:00~カメ罠の設置を行います
こちらも参加できる方はよろしくお願いします
<集合場所>
佐鳴湖公園北岸管理棟前広場(昆虫食倶楽部ブーズ)
<持ち物>
汚れても良い服装
長靴
着替え、タオル
ゴム手袋(軍手)
水分
※胴付き長靴の貸出できます(数量限定)
<捕獲されたカメの取り扱い>
ミシシッピアカミミガメ→緊急対策外来種のため駆除
クサガメ→外来種だが取り扱い方針が未決定ため持ち帰って一時飼育
イシガメ→標識(甲羅に穴をあける)後リリース
スッポン→リリース
ご参加いただける方は夏目までご連絡ください
携帯:090-9900-0928 メールtottetaberu@gmail.com
どでかいスッポンがいました!!
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【お問い合わせ先】
昆虫食倶楽部 夏目恵介
電話:090-9900-0928
メール:tottetaberu@gmail.com
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カメ捕獲経験者の方で、半分スタッフとして作業や安全確保のお手伝いをしていただける方を募集しています。
お時間ある方はぜひお願いします!!
10月9日(月・祝)に佐鳴湖にてカメ捕獲調査・外来種駆除活動します。
(いつもと曜日と時間が異なりますのでご注意ください)。
今シーズンラストです。
今回は「佐鳴湖パークデイ」というイベントの中での開催になります。
佐鳴湖周辺の飲食店による出展ブースや、各種ワークショップが開催されます。
カメ捕獲と合わせてお楽しみください!
カメ捕獲に参加すると、佐鳴湖パークデイのイベントで利用できる200円分の金券がもらえますよ!!
(カメ捕獲への参加は無料です)
10:00~12:00 カメ捕獲
14:00頃 外来種に関するおはなし会
<日時>
10月9日(月・祝) 10:00~12:00ごろ
※少雨決行です(大雨の場合は中止します)
前日の10月8日(日)13:00~カメ罠の設置を行います
こちらも参加できる方はよろしくお願いします
<集合場所>
佐鳴湖公園北岸管理棟前広場(昆虫食倶楽部ブーズ)
<持ち物>
汚れても良い服装
長靴
着替え、タオル
ゴム手袋(軍手)
水分
※胴付き長靴の貸出できます(数量限定)
<捕獲されたカメの取り扱い>
ミシシッピアカミミガメ→緊急対策外来種のため駆除
クサガメ→外来種だが取り扱い方針が未決定ため持ち帰って一時飼育
イシガメ→標識(甲羅に穴をあける)後リリース
スッポン→リリース
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2023年06月29日
【外来種をとって食べる】開催のお知らせ
【とって食べる】 by 昆虫食倶楽部
【外来種をとって食べる】を開催いたします。
カメ肉ピザ
ブルーギル、ブラックバス、アメリカザリガニ、ウシガエル、ミシシッピアカミミガメなど、
身近なところに生息している外来種を捕まえ、みんなで料理し、美味しくいただくイベント【外来種をとって食べる】
今回は今年の6/1から条件付特定外来生物に指定されたミシシッピアカミミガメをフィーチャーしようと思います。
カメ肉入りピザ
カメ肉のアヒージョ
カメ肉の唐揚げ
カメづくし!!
アカミミガメのお肉を味わってみたいという方はぜひご参加ください。
外来種に関するミニレクチャーもします。
【とって食べる】ことを通して、
外来種問題や生物多様性についてより深く考えるきっかけにしていきたいと思います。
アカミミガメの他にもアメリカザリガニ、ブルーギルなど、他の外来種の料理もする予定です。
メニューは入手できた外来種によって変わります
今回の捕獲はアカミミガメだけです
ブルーギル、ウシガエルなどの捕獲はしません
アメリカザリガニの中華風炒め
<日時>
2023年7月16日(日) 9:00~15:00頃
※少雨決行
<場所>
カメ捕獲:佐鳴湖北岸
料理・食事:高台協働センター
集合場所:佐鳴湖公園北岸管理棟前広場
<参加費>
大人:1,500円(会員:1,000円)
小人(小中学生):500円(会員:300円)
未就学児無料
会員についてはこちらをご覧ください
<定員>
15名程度
<イベント内容>
・佐鳴湖に前日に設置したカメ用罠を引き上げます
↓
・捕獲したカメの計測・記録をします
↓
・高台協働センターへ移動し、みんなで外来種を料理します。
↓
・みんなでおいしくいただきます。
(食べながら身近な自然や食べ物についてお話しましょう)
↓
・外来種についてのミニ授業&トーク
今回の捕獲はアカミミガメだけです
ブルーギル、ウシガエルなどの捕獲はしません
<持ち物>
・動きやすく汚れてもよい服装、長靴
・着替え、タオル(雨具)
・飲み物
・エプロン
・熱中症対策
【申込方法】
↑こちらより入力をお願いします↑
もしくは下記メールアドレスへお名前、ご連絡先をお知らせください。
メールアドレス:tottetaberu@gmail.com
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カメ肉ピザ
ブルーギル、ブラックバス、アメリカザリガニ、ウシガエル、ミシシッピアカミミガメなど、
身近なところに生息している外来種を捕まえ、みんなで料理し、美味しくいただくイベント【外来種をとって食べる】
今回は今年の6/1から条件付特定外来生物に指定されたミシシッピアカミミガメをフィーチャーしようと思います。
カメ肉入りピザ
カメ肉のアヒージョ
カメ肉の唐揚げ
カメづくし!!
アカミミガメのお肉を味わってみたいという方はぜひご参加ください。
外来種に関するミニレクチャーもします。
【とって食べる】ことを通して、
外来種問題や生物多様性についてより深く考えるきっかけにしていきたいと思います。
アカミミガメの他にもアメリカザリガニ、ブルーギルなど、他の外来種の料理もする予定です。
メニューは入手できた外来種によって変わります
今回の捕獲はアカミミガメだけです
ブルーギル、ウシガエルなどの捕獲はしません
アメリカザリガニの中華風炒め
<日時>
2023年7月16日(日) 9:00~15:00頃
※少雨決行
<場所>
カメ捕獲:佐鳴湖北岸
料理・食事:高台協働センター
集合場所:佐鳴湖公園北岸管理棟前広場
<参加費>
大人:1,500円(会員:1,000円)
小人(小中学生):500円(会員:300円)
未就学児無料
会員についてはこちらをご覧ください
<定員>
15名程度
<イベント内容>
・佐鳴湖に前日に設置したカメ用罠を引き上げます
↓
・捕獲したカメの計測・記録をします
↓
・高台協働センターへ移動し、みんなで外来種を料理します。
↓
・みんなでおいしくいただきます。
(食べながら身近な自然や食べ物についてお話しましょう)
↓
・外来種についてのミニ授業&トーク
今回の捕獲はアカミミガメだけです
ブルーギル、ウシガエルなどの捕獲はしません
<持ち物>
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・着替え、タオル(雨具)
・飲み物
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2023年05月08日
5月21日(日) 佐鳴湖にてカメ捕獲します。お手伝いしていただける方募集中です
【とって食べる】 by 昆虫食倶楽部
5月21日(日)に佐鳴湖にてカメ捕獲します。
お手伝いしていただける方募集中です。
簡単な作業ですので、だれでも参加いただけます。
子どもと一緒での参加もOKです。
ご協力よろしくお願いします。
<日時>
5月21日(日) 16:00~18:00ごろ
※少雨決行です(大雨の場合は中止します)
前日の5月20日(土)13:00~カメ罠の設置を行います
<集合場所>
佐鳴湖公園北岸管理棟前広場
<持ち物>
汚れても良い服装、長靴、ゴム手袋(軍手)、タオル、水分
※胴付き長靴の貸出できます(数量限定)
<捕獲されたカメの取り扱い>
ミシシッピアカミミガメ→緊急対策外来種のため駆除
クサガメ→外来種だが取り扱い方針が未決定ため持ち帰って一時飼育
イシガメ→標識(甲羅に穴をあける)後リリース
スッポン→リリース
ご参加いただける方は夏目までご連絡ください
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大きなハナガメがかかっていたこともあります
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電話:090-9900-0928
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5月21日(日)に佐鳴湖にてカメ捕獲します。
お手伝いしていただける方募集中です。
簡単な作業ですので、だれでも参加いただけます。
子どもと一緒での参加もOKです。
ご協力よろしくお願いします。
<日時>
5月21日(日) 16:00~18:00ごろ
※少雨決行です(大雨の場合は中止します)
前日の5月20日(土)13:00~カメ罠の設置を行います
<集合場所>
佐鳴湖公園北岸管理棟前広場
<持ち物>
汚れても良い服装、長靴、ゴム手袋(軍手)、タオル、水分
※胴付き長靴の貸出できます(数量限定)
<捕獲されたカメの取り扱い>
ミシシッピアカミミガメ→緊急対策外来種のため駆除
クサガメ→外来種だが取り扱い方針が未決定ため持ち帰って一時飼育
イシガメ→標識(甲羅に穴をあける)後リリース
スッポン→リリース
ご参加いただける方は夏目までご連絡ください
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大きなハナガメがかかっていたこともあります
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2022年09月21日
10月10日(月・祝) 佐鳴湖にてカメ捕獲します。お手伝いの募集終了
【とって食べる】 by 昆虫食倶楽部
10月10日(月・祝)に佐鳴湖にてカメ捕獲します(いつもと曜日と時間が異なりますのでご注意ください)。
今回は佐鳴湖北岸です。
参加の申し込みいただいた方が多数になりましたので、お手伝いの募集は終了とさせていただきます。
ありがとうございます。
14時からの外来種に関するおはなし会には、申し込みなしで来ていただいてOKです。
お手伝いしていただける方募集中です。
簡単な作業ですので、だれでも参加いただけます。
子どもと一緒での参加もOKです。
ご協力よろしくお願いします。
今回は「佐鳴湖パークデイ」というイベントの中での開催になります。
佐鳴湖周辺の飲食店による出展ブースや、各種ワークショップが開催されます。
カメ捕獲と合わせてお楽しみください!
SANARUKO PARK DAY←チェックしてね
昆虫食倶楽部のワークショップは
10:30~12:30 カメ捕獲(北岸管理棟集合)
14:00~14:30 外来種に関するおはなし会(ひょうたん池周辺)
ひょうたん池周辺で、各種資料やグッズの展示ブースも出します。
カメ楽器販売しますよ。
<日時>
10月10日(月・祝) 10:30~12:30ごろ
※少雨決行です(大雨の場合は中止します)
14:00から外来種に関するおはなし会もあります。
前日の10月9日(日)9:00~カメ罠の設置を行います
<集合場所>
佐鳴湖公園北岸管理棟前広場
<持ち物>
汚れても良い服装、長靴、ゴム手袋(軍手)、タオル、水分
※胴長の貸出できます(数量限定)
<捕獲されたカメの取り扱い>
ミシシッピアカミミガメ→緊急対策外来種のため駆除
クサガメ→外来種だが取り扱い方針が未決定ため持ち帰って一時飼育
イシガメ→標識(甲羅に穴をあける)後リリース
スッポン→リリース
参加の申し込みいただいた方が多数になりましたので、お手伝いの募集は終了とさせていただきます。
ありがとうございます。
14時からの外来種に関するおはなし会には、申し込みなしで来ていただいてOKです。
ご参加いただける方は夏目までご連絡ください
携帯:090-9900-0928 メールtottetaberu@gmail.com
大きなハナガメがかかっていたこともあります
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昆虫食倶楽部 夏目恵介
電話:090-9900-0928
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10月10日(月・祝)に佐鳴湖にてカメ捕獲します(いつもと曜日と時間が異なりますのでご注意ください)。
今回は佐鳴湖北岸です。
参加の申し込みいただいた方が多数になりましたので、お手伝いの募集は終了とさせていただきます。
ありがとうございます。
14時からの外来種に関するおはなし会には、申し込みなしで来ていただいてOKです。
簡単な作業ですので、だれでも参加いただけます。
子どもと一緒での参加もOKです。
ご協力よろしくお願いします。
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佐鳴湖周辺の飲食店による出展ブースや、各種ワークショップが開催されます。
カメ捕獲と合わせてお楽しみください!
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昆虫食倶楽部のワークショップは
10:30~12:30 カメ捕獲(北岸管理棟集合)
14:00~14:30 外来種に関するおはなし会(ひょうたん池周辺)
ひょうたん池周辺で、各種資料やグッズの展示ブースも出します。
カメ楽器販売しますよ。
<日時>
10月10日(月・祝) 10:30~12:30ごろ
※少雨決行です(大雨の場合は中止します)
14:00から外来種に関するおはなし会もあります。
前日の10月9日(日)9:00~カメ罠の設置を行います
<集合場所>
佐鳴湖公園北岸管理棟前広場
<持ち物>
汚れても良い服装、長靴、ゴム手袋(軍手)、タオル、水分
※胴長の貸出できます(数量限定)
<捕獲されたカメの取り扱い>
ミシシッピアカミミガメ→緊急対策外来種のため駆除
クサガメ→外来種だが取り扱い方針が未決定ため持ち帰って一時飼育
イシガメ→標識(甲羅に穴をあける)後リリース
スッポン→リリース
参加の申し込みいただいた方が多数になりましたので、お手伝いの募集は終了とさせていただきます。
ありがとうございます。
14時からの外来種に関するおはなし会には、申し込みなしで来ていただいてOKです。
携帯:090-9900-0928 メールtottetaberu@gmail.com
大きなハナガメがかかっていたこともあります
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昆虫食倶楽部 夏目恵介
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2022年09月01日
9月11日(日) 佐鳴湖にてカメ捕獲します。お手伝いしていただける方募集中です
【とって食べる】 by 昆虫食倶楽部
9月11日(日)に佐鳴湖にてカメ捕獲します。
今回は佐鳴湖東南岸です。
お手伝いしていただける方募集中です。
簡単な作業ですので、だれでも参加いただけます。
子どもと一緒での参加もOKです。
ご協力よろしくお願いします。
<日時>
9月11日(日) 15:00~17:00ごろ
※少雨決行です(大雨の場合は中止します)
前日の9月10日(土)9:00~カメ罠の設置を行います
<集合場所>
佐鳴湖東南岸 入野漁協船着き場
<持ち物>
汚れても良い服装、長靴、ゴム手袋(軍手)、タオル、水分
<捕獲されたカメの取り扱い>
ミシシッピアカミミガメ→緊急対策外来種のため駆除
クサガメ→外来種だが取り扱い方針が未決定ため持ち帰って一時飼育
イシガメ→標識(甲羅に穴をあける)後リリース
スッポン→リリース
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9月11日(日)に佐鳴湖にてカメ捕獲します。
今回は佐鳴湖東南岸です。
お手伝いしていただける方募集中です。
簡単な作業ですので、だれでも参加いただけます。
子どもと一緒での参加もOKです。
ご協力よろしくお願いします。
<日時>
9月11日(日) 15:00~17:00ごろ
※少雨決行です(大雨の場合は中止します)
前日の9月10日(土)9:00~カメ罠の設置を行います
<集合場所>
佐鳴湖東南岸 入野漁協船着き場
<持ち物>
汚れても良い服装、長靴、ゴム手袋(軍手)、タオル、水分
<捕獲されたカメの取り扱い>
ミシシッピアカミミガメ→緊急対策外来種のため駆除
クサガメ→外来種だが取り扱い方針が未決定ため持ち帰って一時飼育
イシガメ→標識(甲羅に穴をあける)後リリース
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2022年08月20日
8月28日 佐鳴湖にてカメ捕獲します。お手伝いしていただける方募集中です
【とって食べる】 by 昆虫食倶楽部
8月28日(日)に佐鳴湖にてカメ捕獲します。
お手伝いしていただける方募集中です。
簡単な作業ですので、だれでも参加いただけます。
子どもと一緒での参加もOKです。
ご協力よろしくお願いします。
<日時>
8月28日(日) 16:00~18:00ごろ
※少雨決行です(大雨の場合は中止します)
前日の8月27日(土)9:00~カメ罠の設置を行います
<集合場所>
佐鳴湖公園北岸管理棟前広場
<持ち物>
汚れても良い服装、長靴、ゴム手袋(軍手)、タオル、水分
<捕獲されたカメの取り扱い>
ミシシッピアカミミガメ→緊急対策外来種のため駆除
クサガメ→外来種だが取り扱い方針が未決定ため持ち帰って一時飼育
イシガメ→標識(甲羅に穴をあける)後リリース
スッポン→リリース
関連して、
当日8/28 13:00から駆除したアカミミガメの堆肥化作業を行います(@椎ノ木谷)。
こちらも興味があるかたはご参加ください。
(ただし、かなりグロテスクですので、ご了承下さい)
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昆虫食倶楽部 夏目恵介
電話:090-9900-0928
メール:tottetaberu@gmail.com
8月28日(日)に佐鳴湖にてカメ捕獲します。
お手伝いしていただける方募集中です。
簡単な作業ですので、だれでも参加いただけます。
子どもと一緒での参加もOKです。
ご協力よろしくお願いします。
<日時>
8月28日(日) 16:00~18:00ごろ
※少雨決行です(大雨の場合は中止します)
前日の8月27日(土)9:00~カメ罠の設置を行います
<集合場所>
佐鳴湖公園北岸管理棟前広場
<持ち物>
汚れても良い服装、長靴、ゴム手袋(軍手)、タオル、水分
<捕獲されたカメの取り扱い>
ミシシッピアカミミガメ→緊急対策外来種のため駆除
クサガメ→外来種だが取り扱い方針が未決定ため持ち帰って一時飼育
イシガメ→標識(甲羅に穴をあける)後リリース
スッポン→リリース
関連して、
当日8/28 13:00から駆除したアカミミガメの堆肥化作業を行います(@椎ノ木谷)。
こちらも興味があるかたはご参加ください。
(ただし、かなりグロテスクですので、ご了承下さい)
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2022年08月02日
里山フィールドワークを開催しました ガチ!生物多様性塾2022
【ガチ!生物多様性塾】 by 昆虫食倶楽部
7/24に椎ノ木谷にて、里山フィールドワークを開催しました。
今までのガチ!生物多様性塾2022の流れをざっと振り返ってみると
5/25の広島大学 山田俊弘さんの講演会では、生物多様性を守る「理由」について考えました。
6/12の外来種フィールドワークでは、生物多様性を損なう要因の一つになっている「外来種問題」について、駆除活動を体験しながら学びました。
また、夜の水田観察会では、カエルを中心に水田に生息する生き物の事例を見ながら、・種の多様性・生態系の多様性・遺伝子の多様性について学びました。
今回の里山フィールドワークでは、生物多様性豊かな里山の環境が保全されている椎ノ木谷(しいのきや)を舞台にし、生物多様性と、それを保全するための人々の「手入れ」の関係について、考えることがテーマです。
今回椎ノ木谷の自然を案内していただいた椎ノ木谷保全の会の許山さん(右)と服部さん
椎ノ木谷の中を案内してもらいながら、それぞれの場所にどんな動植物が生息しているか、雰囲気(明るさ、暑さ、湿気、風の通りなど)、そして、人がどのような作業をしているかをワークシートにメモしていきます。
まずは、雑木林エリアで自然観察
植えた木がだいぶ成長して少し過密で暗くなってきているので、もう少し間伐を進めたいそうです。
春にはワラビ、秋にはクリが収穫できる他、シイタケの栽培にも取り組んでいます。
思いがけず、カブトムシの死骸にヘボ(クロスズメバチ)が来ているのを発見しました。
参照→「ヘボ追い体験会を開催しました」
椎ノ木谷ではちのこを収穫することもできるかもしれません。
続いて湿地エリアに
近年の雨の降り方(土砂降りが増えた)の影響からか、水の流れが変わってきているようで、湿地の一部が陸地化してきてしまっているとのこと。
みなさんが注目する先には、
シュレーゲルアオガエルがいました。
春先になき声はとてもよく聞こえますが、姿を見ることはめずらしいので、出会えて良かったです。
続いてやってきたのは田んぼエリア
雑木林と比べると明るさが全然違いますね。
保全の会のみなさんが、無農薬でお米を作っています。
田んぼの管理を中心的に担っていらっしゃる保全の会代表の倉田さんにお話を伺いました。
近くの小学校に声をかけて、田植えや稲刈りの体験会をしているとのこと。
中高生になるといろいろと忙しくなって遊びにくることも難しくなるが、子どもの時の良い体験は必ず記憶に残る。
その子たちが、将来自分の子どもをつれて椎ノ木谷に遊びに来てもらえるように、この環境をできるだけ残していきたい。
とおっしゃっていました。
田んぼでも生き物チェック
続いて川へ
この日、川では「しいのきやキッズ」が川の生き物イベントを開催していました。
お次は竹林エリア
竹は根っこがつながっているので、竹林に生えている竹はすべてまとめてひとつの生命体なのだとか!!
春にはタケノコをいただきます。
最後は広場
広場はさまざまな人が遊びに来るところでもあるので、外来種(植物)が入って来やすいそうです。
目立っている外来種は気づいたときに駆除するとのこと。
受講生のワークシートより
ひと通り椎ノ木谷の自然と、人々の活動の様子を見せていただいたので、次は実際に保全活動を体験してみます。
保全活動体験その1は草刈り
里山の夏はとにかく草刈り、草刈り、草刈りなのです。
草刈りをしなければ何もできません。
広場などの広いところは刈払機でいっきに刈っていきますが、狭いところ、細かいところは鎌で刈ります。
本日の講師、愛知学院大学の富田さん(左)も受講生と一緒に作業していただいています。
日頃たくさん草刈りしているそうで、とても手慣れていました。さすがです。
保全活動体験その2は、アメリカザリガニの駆除
アメリカザリガニが入ってしまうことでどのような影響が出るのかを解説してもらいました。
椎ノ木谷では、ここ数年アメリカザリガニの駆除に集中的に取り組んでいますが、まだまだたくさんいます。
一度入ってしまうと、根絶するのはとても難しいです。
外来種被害予防三原則(入れない、捨てない、拡げない)、特に「捨てない」は知っていればだれでもできることなので、必ず守ってください。
飼っている生き物は、責任を持って最後まで飼う。絶対に捨てない、放さない。
(見にくいですが)在来種のドジョウやメダカ、おたまじゃくしもいますが、ザリガニと比べて存在感が薄い。
アメリカザリガニの数を影響が十分小さくなるぐらいまで減らすことができたら、こうした在来種の生き物がもっと増えてくるのではないか、と思います。
お昼休憩を挟んで午後は勉強会の部です。
まずは愛知学院大学の富田啓介さんのミニ授業。
・里山とはどのような場所のことなのか、
・里山に多種多様な生き物がいるのはなぜか、
・高度成長期(1960年頃)以降、里山が不要になってきた
・里山の「保全」と原生的自然の「保存」の違い
などなど、里山の基本的なところを講義していただきました。
続いてはグループディスカッション
まずは午前中の自然・生き物観察、保全活動体験と富田さんのミニ授業を聞いての感想をシェアします。
・登ったり下ったり、不安定な道が多くて移動が大変だった。
・暑いし、手が汚れる。虫が多い。
といった「大変だった」感想が多い一方で、
・いろいろな景観の中に沢山の種類の生き物を見ることができた
・ヤマカガシを見ることが出来て感激した
といった生物多様性の豊かさに関する感想も出ていました。
また、アメリカザリガニの多さにはみなさん驚いていたようです。
疑問点・質問したいこととして
・今の生活に里山が必要なくなったのだとしたら、保全する理由は何?
・保全するといってもどこまでやれば保全できたと言えるのだろうか?
・里山の環境を保全したら、生き物は勝手に増えていくのか?
・里山の保全にはどの程度の人手がいるのだろうか?
といったことが挙げられていました。
各グループから出てきた意見に対して、冨田さんからコメントいただきました。
メンバーをシャッフルして、グループディスカッションの第2回戦
テーマは、
「里山の保全活動は、人手が不足していたり、高齢化していることが全国的に問題になっています。若い人が、前向きに保全活動に参加するようになる良いアイデアを考えてみてください。そのアイデアが具体的にどのようにしたら実現可能になるかまで考えるとなお良いです。」
ここでもさまざまな意見が出ましたが、大きく分けると、以下の3点に分けられました。
①宣伝・PR
テレビや新聞、SNS、ユーチューバーとのタイアップなどで里山の魅力や、保全の大切さを宣伝してもらう
②お試し体験
里山体験イベント、キャンプ、BBQ、ゲームなどで、まずは一度里山を体験してもらう
③参加してくれた人への返礼品
返礼品は?→お金、農作物、気分転換できる、など
お金の財源は?→助成金をうまく使う、企業協賛(SDGs関連)、クラウドファンディング、など
そして①~③をすべて満たす究極のアイデアとして、
里山婚活イベントの開催
というアイデアが出てきました。
これは突飛なアイデアかと思いきや、なんと富田さんにはとても好評でした。
・婚活イベントは参加者は最初は少し気まずいが、なにかの体験を一緒にすることで心理的距離が縮まると聞く
・里山でカップルが一緒に体を動かせば、自然と結びつきが生まれるのではないか
もしうまくカップリングできたらそのカップルはその後も里山に関わり続けてくれそうです。
(子どもが生まれたら家族ぐるみで!!)
たしかにそうかもしれない!すごいぞ受講生!!
最後に富田さんからまとめのコメントをいただき、里山フィールドワークは終了です。
受講生のワークシートより
とても暑い日でしたが、受講生たちは、午前中の体を使う自然観察、保全活動体験から、午後の頭を使う勉強会まで、全身を使って前向きに取り組んでくれました。
けど、ここで終わらないのがガチ!生物多様性塾
ひと休みした後、夜の昆虫観察会へと続きます!!
<富田啓介さんからのメッセージ>
当日は大変暑い中でしたが、野外作業・講義・ワークショップ大変お疲れさまでした。
「里地里山の整備に若者を呼び込むには」がテーマの議論は私も大変刺激を受けました。里地里山保全の現場は中高年世代が大多数を占めているので、若い皆さんの意見や考え方は大変貴重です。机の上だけでなく、今後もぜひ機会をみつけて身近な場所の保全活動に参加し、どんどん発言してくださいね。
そして、生き物だけでなく、その生きる場と深く関わってきた、地域の社会や文化にもぜひ関心を持ち続けてくださいね。
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昆虫食倶楽部 夏目恵介
電話:090-9900-0928
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7/24に椎ノ木谷にて、里山フィールドワークを開催しました。
今までのガチ!生物多様性塾2022の流れをざっと振り返ってみると
5/25の広島大学 山田俊弘さんの講演会では、生物多様性を守る「理由」について考えました。
6/12の外来種フィールドワークでは、生物多様性を損なう要因の一つになっている「外来種問題」について、駆除活動を体験しながら学びました。
また、夜の水田観察会では、カエルを中心に水田に生息する生き物の事例を見ながら、・種の多様性・生態系の多様性・遺伝子の多様性について学びました。
今回の里山フィールドワークでは、生物多様性豊かな里山の環境が保全されている椎ノ木谷(しいのきや)を舞台にし、生物多様性と、それを保全するための人々の「手入れ」の関係について、考えることがテーマです。
今回椎ノ木谷の自然を案内していただいた椎ノ木谷保全の会の許山さん(右)と服部さん
椎ノ木谷の中を案内してもらいながら、それぞれの場所にどんな動植物が生息しているか、雰囲気(明るさ、暑さ、湿気、風の通りなど)、そして、人がどのような作業をしているかをワークシートにメモしていきます。
まずは、雑木林エリアで自然観察
植えた木がだいぶ成長して少し過密で暗くなってきているので、もう少し間伐を進めたいそうです。
春にはワラビ、秋にはクリが収穫できる他、シイタケの栽培にも取り組んでいます。
思いがけず、カブトムシの死骸にヘボ(クロスズメバチ)が来ているのを発見しました。
参照→「ヘボ追い体験会を開催しました」
椎ノ木谷ではちのこを収穫することもできるかもしれません。
続いて湿地エリアに
近年の雨の降り方(土砂降りが増えた)の影響からか、水の流れが変わってきているようで、湿地の一部が陸地化してきてしまっているとのこと。
みなさんが注目する先には、
シュレーゲルアオガエルがいました。
春先になき声はとてもよく聞こえますが、姿を見ることはめずらしいので、出会えて良かったです。
続いてやってきたのは田んぼエリア
雑木林と比べると明るさが全然違いますね。
保全の会のみなさんが、無農薬でお米を作っています。
田んぼの管理を中心的に担っていらっしゃる保全の会代表の倉田さんにお話を伺いました。
近くの小学校に声をかけて、田植えや稲刈りの体験会をしているとのこと。
中高生になるといろいろと忙しくなって遊びにくることも難しくなるが、子どもの時の良い体験は必ず記憶に残る。
その子たちが、将来自分の子どもをつれて椎ノ木谷に遊びに来てもらえるように、この環境をできるだけ残していきたい。
とおっしゃっていました。
田んぼでも生き物チェック
続いて川へ
この日、川では「しいのきやキッズ」が川の生き物イベントを開催していました。
お次は竹林エリア
竹は根っこがつながっているので、竹林に生えている竹はすべてまとめてひとつの生命体なのだとか!!
春にはタケノコをいただきます。
最後は広場
広場はさまざまな人が遊びに来るところでもあるので、外来種(植物)が入って来やすいそうです。
目立っている外来種は気づいたときに駆除するとのこと。
受講生のワークシートより
ひと通り椎ノ木谷の自然と、人々の活動の様子を見せていただいたので、次は実際に保全活動を体験してみます。
保全活動体験その1は草刈り
里山の夏はとにかく草刈り、草刈り、草刈りなのです。
草刈りをしなければ何もできません。
広場などの広いところは刈払機でいっきに刈っていきますが、狭いところ、細かいところは鎌で刈ります。
本日の講師、愛知学院大学の富田さん(左)も受講生と一緒に作業していただいています。
日頃たくさん草刈りしているそうで、とても手慣れていました。さすがです。
保全活動体験その2は、アメリカザリガニの駆除
アメリカザリガニが入ってしまうことでどのような影響が出るのかを解説してもらいました。
椎ノ木谷では、ここ数年アメリカザリガニの駆除に集中的に取り組んでいますが、まだまだたくさんいます。
一度入ってしまうと、根絶するのはとても難しいです。
外来種被害予防三原則(入れない、捨てない、拡げない)、特に「捨てない」は知っていればだれでもできることなので、必ず守ってください。
飼っている生き物は、責任を持って最後まで飼う。絶対に捨てない、放さない。
(見にくいですが)在来種のドジョウやメダカ、おたまじゃくしもいますが、ザリガニと比べて存在感が薄い。
アメリカザリガニの数を影響が十分小さくなるぐらいまで減らすことができたら、こうした在来種の生き物がもっと増えてくるのではないか、と思います。
お昼休憩を挟んで午後は勉強会の部です。
まずは愛知学院大学の富田啓介さんのミニ授業。
・里山とはどのような場所のことなのか、
・里山に多種多様な生き物がいるのはなぜか、
・高度成長期(1960年頃)以降、里山が不要になってきた
・里山の「保全」と原生的自然の「保存」の違い
などなど、里山の基本的なところを講義していただきました。
続いてはグループディスカッション
まずは午前中の自然・生き物観察、保全活動体験と富田さんのミニ授業を聞いての感想をシェアします。
・登ったり下ったり、不安定な道が多くて移動が大変だった。
・暑いし、手が汚れる。虫が多い。
といった「大変だった」感想が多い一方で、
・いろいろな景観の中に沢山の種類の生き物を見ることができた
・ヤマカガシを見ることが出来て感激した
といった生物多様性の豊かさに関する感想も出ていました。
また、アメリカザリガニの多さにはみなさん驚いていたようです。
疑問点・質問したいこととして
・今の生活に里山が必要なくなったのだとしたら、保全する理由は何?
・保全するといってもどこまでやれば保全できたと言えるのだろうか?
・里山の環境を保全したら、生き物は勝手に増えていくのか?
・里山の保全にはどの程度の人手がいるのだろうか?
といったことが挙げられていました。
各グループから出てきた意見に対して、冨田さんからコメントいただきました。
メンバーをシャッフルして、グループディスカッションの第2回戦
テーマは、
「里山の保全活動は、人手が不足していたり、高齢化していることが全国的に問題になっています。若い人が、前向きに保全活動に参加するようになる良いアイデアを考えてみてください。そのアイデアが具体的にどのようにしたら実現可能になるかまで考えるとなお良いです。」
ここでもさまざまな意見が出ましたが、大きく分けると、以下の3点に分けられました。
①宣伝・PR
テレビや新聞、SNS、ユーチューバーとのタイアップなどで里山の魅力や、保全の大切さを宣伝してもらう
②お試し体験
里山体験イベント、キャンプ、BBQ、ゲームなどで、まずは一度里山を体験してもらう
③参加してくれた人への返礼品
返礼品は?→お金、農作物、気分転換できる、など
お金の財源は?→助成金をうまく使う、企業協賛(SDGs関連)、クラウドファンディング、など
そして①~③をすべて満たす究極のアイデアとして、
里山婚活イベントの開催
というアイデアが出てきました。
これは突飛なアイデアかと思いきや、なんと富田さんにはとても好評でした。
・婚活イベントは参加者は最初は少し気まずいが、なにかの体験を一緒にすることで心理的距離が縮まると聞く
・里山でカップルが一緒に体を動かせば、自然と結びつきが生まれるのではないか
もしうまくカップリングできたらそのカップルはその後も里山に関わり続けてくれそうです。
(子どもが生まれたら家族ぐるみで!!)
たしかにそうかもしれない!すごいぞ受講生!!
最後に富田さんからまとめのコメントをいただき、里山フィールドワークは終了です。
受講生のワークシートより
とても暑い日でしたが、受講生たちは、午前中の体を使う自然観察、保全活動体験から、午後の頭を使う勉強会まで、全身を使って前向きに取り組んでくれました。
けど、ここで終わらないのがガチ!生物多様性塾
ひと休みした後、夜の昆虫観察会へと続きます!!
<富田啓介さんからのメッセージ>
当日は大変暑い中でしたが、野外作業・講義・ワークショップ大変お疲れさまでした。
「里地里山の整備に若者を呼び込むには」がテーマの議論は私も大変刺激を受けました。里地里山保全の現場は中高年世代が大多数を占めているので、若い皆さんの意見や考え方は大変貴重です。机の上だけでなく、今後もぜひ機会をみつけて身近な場所の保全活動に参加し、どんどん発言してくださいね。
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2022年08月01日
【外来種をとって食べる】開催しました
【とって食べる】 by 昆虫食倶楽部
写真はいきなり在来種ですが、
7/17(日)に【外来種をとって食べる】を開催しました。
まずは佐鳴湖のひょうたん池でブルーギル釣りをします。
数年前までは、初心者でも簡単に釣れるほどブルーギルがたくさんいたのですが、最近は少し数が減ったのか、前ほどたくさんは釣れなくなってきました。
特定外来生物のブルーギルが減っているとすれば、間違いなく良いことではありますが、一方で「釣りイベント」としては全然釣れないのでは盛り上がらない・・・。
さて、今日の釣りはどうなるでしょう??
祝!第1号
こちらはオイカワ(在来種)。キレイに婚姻色が出ています。
今度は何が釣れたでしょう?
ニホンウナギでした(在来種)。
在来種は観察したあとリリースします。
この日は、生物捕獲系youtuberのマーシーさんがゲストとして参加してくれました。
Youtube→マーシーの獲ったり狩ったり
なんどチャンネル登録者数23万人!すごい!!ちょっと前まで22万弱だったのに、どんどん増えてますね~
Twitter→@masy034
ウシガエルのオタマジャクシをねらうマーシーさんと子ども
すごくたくさんは釣れませんでしたが、それなりに楽しめるぐらいは釣れました。(よかったぁ)
ブルーギルは全員で35匹ぐらい。
協働センターの料理教室に移動して、料理の部へ。
今回は、この日釣ったブルーギルの他、事前に捕獲しておいたウシガエル、ブラックバス、ハクレン、北海道阿寒湖から購入したウチダザリガニをみんなで料理しました。
ブルーギル班
ウロコ、内蔵、頭を取り除きます。
小さめサイズのブルーギルは、南蛮漬けにするのが一番おいしいと思いますが、今回は炊き込みご飯にしてみます。
一度焼いたあと、
ダシをとります。
味付けをして炊飯器へセット(上にのっているのはブラックバス)
こちらはウシガエル班
胃がパンパンに膨らんでいました。
中に入っていたのは・・・
カニがまるごと6匹!
ウシガエルは、その大きな口に入るものなら何でも丸のみして食べてしまいます。
また、写真下に写っている黒いつぶつぶは卵です。一度に数万個産卵します。
(ちなみに、在来種のトノサマガエルの産卵数は数千個。1ケタ違います)
生態系に対する悪影響が大きいことから、一番規制が厳しい「特定外来生物」に指定されています。
口の大きさ、胃の内容物、卵の数などを目の当たりにすると、影響力の大きさがよくわかりますね。
塩コショウ、白ワインをふって、ローズマリーと一緒にしばらくつけておきます。
アカミミガメはピザにします。
カメの精肉作業はとても手間がかかるため、今回はあらかじめ下処理までしておきました。
ウチダザリガニの身を取り出していきます。
アメリカザリガニと比べると、身もかなり大きいですね。
カメ肉も加えてアヒージョにします。
最後はハクレン班
ハクレンは骨がとても多いのが難点ですが、泥臭さは意外となさそうです。
油で揚げて、黒酢和えにしていきます。
マーシーさんのYoutube番組を見ながら休憩中。
この写真は、ヌートリアを捕まえて食べた動画。
そうこうしているうちに料理ができあがってきました!!
ブルーギルとブラックバスの炊き込みご飯
ウシガエルの香味ソテー
カメ肉入りピザ
ウチダザリガニとカメ肉のアヒージョ
ハクレンの黒酢和え
ウチダザリガニ以外はすべて佐鳴湖産です。
いいのか悪いのかwww
いただきま~す
マーシーさんいわく、
外来種を食べている人はYoutubeにもたくさんいるけれど、これだけ沢山の種類の外来種を一度においしく食べられるような機会は、他にあまりないのではないか、とのこと。
ウシガエル→テッパンのおいしさ。間違いない。
カメピザ→今回カメ肉をスモークしてのせたら、味のレベルが一段上がりました。
アヒージョ→ザリガニもカメ肉もアヒージョによく合います。オリーブオイルとニンニクさすがです。
ハクレン→勢いよく噛むと口の内側に突き刺さりそうな協力な骨がたくさんありますが、それを注意しながら食べたらとてもおいしい。肉質は魚というより豚肉ですね。「鶏肉みたい」というのはよく聞きますが、豚肉みたいな魚ってすごい。中国四大家魚(ハクレン、ソウギョ、アオウオ、コクレン)
炊き込みご飯→ブルーギルがほのかに香る(臭うということではない)、やさしいお味でした。油ものが多かった中でみごとなまとめ役(?)をはたしてくれました。
どれもとてもおいしかったです。
ごちそうさまでした~
外来種問題は、理解するのも、解決に向けて行動するのもなかなか複雑で大変なことがたくさんあるのですが、
今回は、まずは参加者のみなさんと一緒に楽しく【とって食べる】ことができたと思います。
実際に食べてみる、という行為はとても強い経験になるので、このイベントが外来種問題に関心が向く/強くなるきっかけになったらいいな、と思います。
昆虫食倶楽部では、佐鳴湖でのミシシッピアカミミガメの駆除活動を中心に、その他にも各種外来種対策活動をしておりますので、機会があったらお手伝いに参加してもらえると嬉しいです。
(外来種対策活動は足場が悪い中での全身を使う作業が多いので、足腰や体幹を鍛えたいような人にもトレーニングとしてオススメします笑)
また、「外来種はなぜ駆除しないといけないの?」「生物多様性ってなに?」といった問についても考えてみてくださいね。
イベント終了後の話
マーシーさんが、せっかくはるばる滋賀県からきてくれたので、場所を移動して川でガサガサしました。
その時の様子はマーシーさんのYoutubeでご覧ください。
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写真はいきなり在来種ですが、
7/17(日)に【外来種をとって食べる】を開催しました。
まずは佐鳴湖のひょうたん池でブルーギル釣りをします。
数年前までは、初心者でも簡単に釣れるほどブルーギルがたくさんいたのですが、最近は少し数が減ったのか、前ほどたくさんは釣れなくなってきました。
特定外来生物のブルーギルが減っているとすれば、間違いなく良いことではありますが、一方で「釣りイベント」としては全然釣れないのでは盛り上がらない・・・。
さて、今日の釣りはどうなるでしょう??
祝!第1号
こちらはオイカワ(在来種)。キレイに婚姻色が出ています。
今度は何が釣れたでしょう?
ニホンウナギでした(在来種)。
在来種は観察したあとリリースします。
この日は、生物捕獲系youtuberのマーシーさんがゲストとして参加してくれました。
Youtube→マーシーの獲ったり狩ったり
なんどチャンネル登録者数23万人!すごい!!ちょっと前まで22万弱だったのに、どんどん増えてますね~
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ウシガエルのオタマジャクシをねらうマーシーさんと子ども
すごくたくさんは釣れませんでしたが、それなりに楽しめるぐらいは釣れました。(よかったぁ)
ブルーギルは全員で35匹ぐらい。
協働センターの料理教室に移動して、料理の部へ。
今回は、この日釣ったブルーギルの他、事前に捕獲しておいたウシガエル、ブラックバス、ハクレン、北海道阿寒湖から購入したウチダザリガニをみんなで料理しました。
ブルーギル班
ウロコ、内蔵、頭を取り除きます。
小さめサイズのブルーギルは、南蛮漬けにするのが一番おいしいと思いますが、今回は炊き込みご飯にしてみます。
一度焼いたあと、
ダシをとります。
味付けをして炊飯器へセット(上にのっているのはブラックバス)
こちらはウシガエル班
胃がパンパンに膨らんでいました。
中に入っていたのは・・・
カニがまるごと6匹!
ウシガエルは、その大きな口に入るものなら何でも丸のみして食べてしまいます。
また、写真下に写っている黒いつぶつぶは卵です。一度に数万個産卵します。
(ちなみに、在来種のトノサマガエルの産卵数は数千個。1ケタ違います)
生態系に対する悪影響が大きいことから、一番規制が厳しい「特定外来生物」に指定されています。
口の大きさ、胃の内容物、卵の数などを目の当たりにすると、影響力の大きさがよくわかりますね。
塩コショウ、白ワインをふって、ローズマリーと一緒にしばらくつけておきます。
アカミミガメはピザにします。
カメの精肉作業はとても手間がかかるため、今回はあらかじめ下処理までしておきました。
ウチダザリガニの身を取り出していきます。
アメリカザリガニと比べると、身もかなり大きいですね。
カメ肉も加えてアヒージョにします。
最後はハクレン班
ハクレンは骨がとても多いのが難点ですが、泥臭さは意外となさそうです。
油で揚げて、黒酢和えにしていきます。
マーシーさんのYoutube番組を見ながら休憩中。
この写真は、ヌートリアを捕まえて食べた動画。
そうこうしているうちに料理ができあがってきました!!
ブルーギルとブラックバスの炊き込みご飯
ウシガエルの香味ソテー
カメ肉入りピザ
ウチダザリガニとカメ肉のアヒージョ
ハクレンの黒酢和え
ウチダザリガニ以外はすべて佐鳴湖産です。
いいのか悪いのかwww
いただきま~す
マーシーさんいわく、
外来種を食べている人はYoutubeにもたくさんいるけれど、これだけ沢山の種類の外来種を一度においしく食べられるような機会は、他にあまりないのではないか、とのこと。
ウシガエル→テッパンのおいしさ。間違いない。
カメピザ→今回カメ肉をスモークしてのせたら、味のレベルが一段上がりました。
アヒージョ→ザリガニもカメ肉もアヒージョによく合います。オリーブオイルとニンニクさすがです。
ハクレン→勢いよく噛むと口の内側に突き刺さりそうな協力な骨がたくさんありますが、それを注意しながら食べたらとてもおいしい。肉質は魚というより豚肉ですね。「鶏肉みたい」というのはよく聞きますが、豚肉みたいな魚ってすごい。中国四大家魚(ハクレン、ソウギョ、アオウオ、コクレン)
炊き込みご飯→ブルーギルがほのかに香る(臭うということではない)、やさしいお味でした。油ものが多かった中でみごとなまとめ役(?)をはたしてくれました。
どれもとてもおいしかったです。
ごちそうさまでした~
外来種問題は、理解するのも、解決に向けて行動するのもなかなか複雑で大変なことがたくさんあるのですが、
今回は、まずは参加者のみなさんと一緒に楽しく【とって食べる】ことができたと思います。
実際に食べてみる、という行為はとても強い経験になるので、このイベントが外来種問題に関心が向く/強くなるきっかけになったらいいな、と思います。
昆虫食倶楽部では、佐鳴湖でのミシシッピアカミミガメの駆除活動を中心に、その他にも各種外来種対策活動をしておりますので、機会があったらお手伝いに参加してもらえると嬉しいです。
(外来種対策活動は足場が悪い中での全身を使う作業が多いので、足腰や体幹を鍛えたいような人にもトレーニングとしてオススメします笑)
また、「外来種はなぜ駆除しないといけないの?」「生物多様性ってなに?」といった問についても考えてみてくださいね。
イベント終了後の話
マーシーさんが、せっかくはるばる滋賀県からきてくれたので、場所を移動して川でガサガサしました。
その時の様子はマーシーさんのYoutubeでご覧ください。
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2022年07月03日
【外来種をとって食べる】開催のお知らせ 定員に達したため申込み受付終了です
【とって食べる】 by 昆虫食倶楽部
【外来種をとって食べる】を開催いたします。
佐鳴湖周辺に生息しているブルーギル、ウシガエル、アメリカザリガニ、ミシシッピアカミミガメなどの外来種をとって食べます。
地域の生態系や生物多様性を脅かしてしまう、ということで駆除対象にもなっているこれら外来種ですが、それぞれの生物は、その場その場で懸命に生きているだけであり、「悪者」ではありません。
生物多様性を維持していくために駆除は進めていきます、が、ただ駆除され、処分されてしまうだけなのはあまりにも忍びない。
ならばせめておいしく食べてあげたい!
【とって食べる】ことをとおして
外来種問題や生物多様性についてより深く考えるきっかけにもなると思います。
ぜひご参加下さい!
※今回捕獲するのはブルーギルです。ひょうたん池で釣ります。
ミシシッピアカミミガメ、ウシガエル等はあらかじめ捕獲しておいたものを料理して食べます。
<日時>
2022年7月17日(日) 9:00~15:00頃
※少雨決行
<場所>
採集:佐鳴湖のひょうたん池
料理・食事:入野協働センター
集合場所は参加者へご連絡いたします。
<参加費>
大人:1,500円(会員:1,000円)
小人(小中学生):500円(会員:300円)
未就学児無料
会員についてはこちらをご覧ください
<定員>
15名程度
<イベント内容>
・佐鳴湖のひょうたん池でみんなでブルーギル釣りをします。
↓
・入野センターへ移動し、みんなで外来種を料理します。
↓
・みんなでおいしくいただきます。
(食べながら身近な自然や食べ物についてお話しましょう)
↓
・外来種についてのミニ授業&トーク
<持ち物>
・ブルーギル釣りの道具(貸し出しもできます。ご相談ください。)
・動きやすく汚れてもよい服装
・着替え、タオル(雨具)
・飲み物
・エプロン
・熱中症対策
※定員に達したため申込み受付終了です。ありがとうございます。
【申込方法】
↑こちらより入力をお願いします↑
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【外来種をとって食べる】を開催いたします。
佐鳴湖周辺に生息しているブルーギル、ウシガエル、アメリカザリガニ、ミシシッピアカミミガメなどの外来種をとって食べます。
地域の生態系や生物多様性を脅かしてしまう、ということで駆除対象にもなっているこれら外来種ですが、それぞれの生物は、その場その場で懸命に生きているだけであり、「悪者」ではありません。
生物多様性を維持していくために駆除は進めていきます、が、ただ駆除され、処分されてしまうだけなのはあまりにも忍びない。
ならばせめておいしく食べてあげたい!
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外来種問題や生物多様性についてより深く考えるきっかけにもなると思います。
ぜひご参加下さい!
※今回捕獲するのはブルーギルです。ひょうたん池で釣ります。
ミシシッピアカミミガメ、ウシガエル等はあらかじめ捕獲しておいたものを料理して食べます。
<日時>
2022年7月17日(日) 9:00~15:00頃
※少雨決行
<場所>
採集:佐鳴湖のひょうたん池
料理・食事:入野協働センター
集合場所は参加者へご連絡いたします。
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大人:1,500円(会員:1,000円)
小人(小中学生):500円(会員:300円)
未就学児無料
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<定員>
15名程度
<イベント内容>
・佐鳴湖のひょうたん池でみんなでブルーギル釣りをします。
↓
・入野センターへ移動し、みんなで外来種を料理します。
↓
・みんなでおいしくいただきます。
(食べながら身近な自然や食べ物についてお話しましょう)
↓
・外来種についてのミニ授業&トーク
<持ち物>
・ブルーギル釣りの道具(貸し出しもできます。ご相談ください。)
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【お問い合わせ先】
昆虫食倶楽部 夏目恵介
電話:090-9900-0928
メール:tottetaberu@gmail.com
2022年07月01日
7月9日・10日 佐鳴湖にてカメ捕獲します。お手伝いしていただける方募集中です
【とって食べる】 by 昆虫食倶楽部
7月9日(土)、10日(日)に佐鳴湖にてカメ捕獲します。
お手伝いしていただける方募集中です。
簡単な作業ですので、だれでも参加いただけます。
子どもと一緒での参加もOKです。
ご協力よろしくお願いします。
<日時>
罠設置:7月9日(土) 9:00~10:00ごろ
罠回収、計測:7月10日(日) 16:00~18:00ごろ
※少雨決行です(大雨の場合は中止します)
<集合場所>
佐鳴湖東南岸 入野漁協船着き場
<持ち物>
汚れても良い服装、長靴、ゴム手袋(軍手)、タオル、水分
<捕獲されたカメの取り扱い>
ミシシッピアカミミガメ→緊急対策外来種のため駆除
クサガメ→外来種だが取り扱い方針が未決定ため持ち帰って一時飼育
イシガメ→標識(甲羅に穴をあける)後リリース
スッポン→リリース
ご参加いただける方は夏目までご連絡ください
携帯:090-9900-0928 メールtottetaberu@gmail.com
大きなハナガメがかかっていたこともあります
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※少雨決行です(大雨の場合は中止します)
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ミシシッピアカミミガメ→緊急対策外来種のため駆除
クサガメ→外来種だが取り扱い方針が未決定ため持ち帰って一時飼育
イシガメ→標識(甲羅に穴をあける)後リリース
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