› とって食べる › 2019年08月
2019年08月31日
【ハゼをとって食べる】開催のお知らせ 定員に達したため受付終了です。
【とって食べる】 by 昆虫食倶楽部
【ハゼをとって食べる】を開催します
定員に達したため受付終了です。ありがとうございます。
キャンセル待ちは受付可能です。
とる食べ会員先行予約受付開始です。
会員以外の方の申込受付は9月12日頃を予定しています。
子どもや初心者でも比較的簡単に釣ることができるハゼ
そして食べるととてもおいしい
釣るだけにとどまらず、釣ったハゼをさばいて、料理して、食べるところまでみんなで一緒にやるのが『とって食べる流』
秋の味覚をとって,味わいましょう!
※釣り初心者の方でもご参加いただけますよ~
<日時>
2019年9月23日(月・振替休日) 9:00~15:00頃
<場所>
ハゼ釣り:伊目(地図)
料理・食事:農村環境改善センター
集合場所は参加者にご連絡いたします。
<参加費>
大人:1,000円(会員:500円)
小人(小中学生):500円(会員:300円)
未就学児無料
会員についてはこちらをご覧ください
<定員>
25名程度
<イベント内容>
・伊目(浜名湖)でみんなでハゼ釣りをします。
↓
・協働センターに移動して釣ったハゼを料理します。
↓
・みんなでおいしくいただきます。
(食べながら身近な自然や食べ物についてお話しましょう)
<持ち物>
・ハゼ釣り道具一式(釣具店で2000~3000円程度でそろいます)※貸出もできます
・お昼ごはん(軽く・下記【その他】参照)
・飲み物
・帽子・着替え・タオル等
釣り餌は、まとめてこちらで用意しますが、こだわりの餌がある場合はお持ち下さい。
<その他>
・釣り道具の貸出を希望される方は事前にご相談下さい。
・ご飯(白米)、お味噌汁、釣ったハゼの料理(天ぷら等)の材料はこちらで用意します。
その他お昼ごはんとして食べたいものは各自ご用意をお願します。
・先着順での申込受付となります。興味がある方は早めの申し込みをオススメします。
定員に達したため受付終了です。ありがとうございます。
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【申込方法】
↑こちらより入力をお願いします↑
もしくは下記メールアドレスへお名前、ご連絡先をお知らせください。
メールアドレス:tottetaberu@gmail.com
フェイスブック https://www.facebook.com/tottetaberu/
インスタグラム https://www.instagram.com/tottetaberu/
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とる食べ会員募集中です!
詳しくはこちら←クリック
【お問い合わせ先】
昆虫食倶楽部 夏目恵介
電話:090-9900-0928
メール:tottetaberu@gmail.com
【ハゼをとって食べる】を開催します
定員に達したため受付終了です。ありがとうございます。
キャンセル待ちは受付可能です。
会員以外の方の申込受付は9月12日頃を予定しています。
子どもや初心者でも比較的簡単に釣ることができるハゼ
そして食べるととてもおいしい
釣るだけにとどまらず、釣ったハゼをさばいて、料理して、食べるところまでみんなで一緒にやるのが『とって食べる流』
秋の味覚をとって,味わいましょう!
※釣り初心者の方でもご参加いただけますよ~
<日時>
2019年9月23日(月・振替休日) 9:00~15:00頃
<場所>
ハゼ釣り:伊目(地図)
料理・食事:農村環境改善センター
集合場所は参加者にご連絡いたします。
<参加費>
大人:1,000円(会員:500円)
小人(小中学生):500円(会員:300円)
未就学児無料
会員についてはこちらをご覧ください
<定員>
25名程度
<イベント内容>
・伊目(浜名湖)でみんなでハゼ釣りをします。
↓
・協働センターに移動して釣ったハゼを料理します。
↓
・みんなでおいしくいただきます。
(食べながら身近な自然や食べ物についてお話しましょう)
<持ち物>
・ハゼ釣り道具一式(釣具店で2000~3000円程度でそろいます)※貸出もできます
・お昼ごはん(軽く・下記【その他】参照)
・飲み物
・帽子・着替え・タオル等
釣り餌は、まとめてこちらで用意しますが、こだわりの餌がある場合はお持ち下さい。
<その他>
・釣り道具の貸出を希望される方は事前にご相談下さい。
・ご飯(白米)、お味噌汁、釣ったハゼの料理(天ぷら等)の材料はこちらで用意します。
その他お昼ごはんとして食べたいものは各自ご用意をお願します。
・先着順での申込受付となります。興味がある方は早めの申し込みをオススメします。
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2019年08月28日
祝5周年!【セミをとって食べる】 昆虫食の魅力について書いてみました。
【とって食べる】 by 昆虫食倶楽部
8/4(日)に【セミをとって食べる】を開催しました!
2014年の8月にセミをとって食べるイベントを開催したことが昆虫食倶楽部の始まりです。
そう!今回めでたく5周年を迎えることができました!
始めた頃は5年後に昆虫食倶楽部がこんな事になっているなんて全く予想していませんでした。
イベントに参加してくれたみなさんが楽しんでくれたのと、ゆかいな人たちが次々と仲間になってくれたおかげで、とても楽しい団体になっていると思います。
ありがたいことです。
昆虫食倶楽部周辺のみなさんと、身近な自然、生き物たちに感謝です。
せっかくなので今回のブログは僕(夏目)が感じている昆虫食の魅力について書いてみようと思います。
最近はネット記事を中心に、新聞やテレビでも昆虫食の話題を見かけることが増えてきたように思います。
みなさんはどんなところに昆虫食の魅力を感じているのでしょう?
僕は昆虫食の魅力は大きく分けて2種類あると思っています。
そして、2つを分けて考えたほうが、魅力を正確に理解できると思っています。
1つ目は「新しい食材・新しい栄養素としての昆虫食」としての魅力です。
日本では人口減少が問題になっていますが、世界全体で考えるとアジア、アフリカを中心に人口増加が続いています。
それにともない、近い将来に食糧不足が深刻になると言われています。
魚は世界的な需要の増加と、とり過ぎによる水産資源の減少があいまって、価格が高騰していることはすでにみなさんも感じていることだと思います。
「庶民の味覚」であったはずのアジやイワシが最近なんだかいいお値段。
浜松の特産品のウナギ、食べるのに勇気がいりますね。
回転寿司で人気のマグロもそのうち食べられなるかもよ。
そして牛肉や豚肉も、魚と同じように世界的な需要の増加と、家畜の餌である牧草や穀物が気候変動その他の要因により不足気味、などの要因があいまって、これからどんどん価格が上がっていくのではないか、と言う人もいます。
今のような価格で、思う存分食べられなくなる日はそう遠くない!?
少なくとも、世界全体で見たときに近い将来タンパク質が不足するのは間違いなさそうです。
そういった状況の中で注目されているのが「昆虫食」なんです。
昆虫は、
牛や豚などに比べてはるかに少ない量の餌で成長します。
乾燥にも強く、成長に必要な水も少なくてすみます。
狭い場所でも養殖することができます。
良質なタンパク質や微量栄養素を多く含んでいて健康に良い食材です。
その他、さまざまな理由から、近い将来の食糧危機に対する解決策の一つに昆虫食が挙げられているのです。
実際に世界各地で昆虫(主にコオロギ)を大量に養殖する大きなプラントが建てられ、昆虫食ビジネスが盛んになっています。
大量養殖された昆虫は、まるごと粉末にして「昆虫粉」として販売されています。
粉にしてしまえば見た目はただの粉。だけど昆虫まるごと使っているから栄養は豊富。
たとえば小麦粉にその昆虫粉を混ぜてパンやパスタを作れば、抵抗感なく昆虫食が食べられるというわけです。
栄養豊富で地球にも優しい。
昆虫食は「新しい食材」として大きな可能性、魅力を持っています。
昆虫食の魅力の2つ目は「ごちそうとしての昆虫食」。
【とって食べる】のイベントはこちらの魅力に分類されると思います。
昆虫は世界各地で昔から食べられてきましたし、今でも食べられています。
日本でも同様で、特に浜松のおとなりの信州地方は、日本の中でも昆虫食が盛んな地域として有名です。
昆虫を食べるというと
「ほかに食べるものがないからしかたなく(替わりの栄養源として)食べる」
というイメージがある人も多いと思います。
先に書いた「新しい食材」として昆虫食ビジネスが興っているのも「世界的な食糧不足が起こるかもしれない」という背景が後押ししている部分は大きいと思います。
そのイメージは間違っていると言うつもりはありません。
が、
昆虫はおいしいから食べられているんです!
その証拠に
アフリカ南部でよく食べられているモパネワームというイモムシがあるのですが、それは市場で肉や魚よりも高い値段で売られていることもあるそうです。
しかたなく食べるならわざわざ高い虫を買って食べたりしないですよね。
信州では「はちのこ」をとるために、スズメハチを追って山の中を駆けまわる「ハチ追い」が行われています。
道もない山の斜面をハチを追って駆けていくのは当然かなり大変なことですし、見つけたハチの巣を取り出すときに刺されて痛い思いをすることもしょっちゅうです。
でも、そこまでしてでもはちのこを食べたいのです。
おいしいから。
ごちそうとして食べるんです。
【とって食べる】のイベントでも、おいしそうに、うれしそうにセミやバッタを食べる姿がよく見られます。
このおいしさを味わうためにはいくつかポイントがあると思います。
①自分たちでつかまえた昆虫を食べること
②大勢でわいわい言いながら食べること
をおすすめします。
自分で育てた野菜は特別に美味しい、というのと同じように自分でつかまえて、自分で料理した虫には「特別な調味料」がかかっているのです。
(童心にかえってセミとりをするのはそれだけで楽しい!)
楽しそうな雰囲気の中で食べるというのも大切で、最初は消極的だったけど、周りの人が美味しそうに食べているのを見てつられて食べてみたら意外とおいしかった!というのもよく起こります。
味わいたい人は【とって食べる】のイベントに参加していただいてもよいですが、特別難しいことはやっていないので、興味がありそうなまわりの友達をさそって、自分たちでやってみるのも良いと思います。
もちろん慣れてきたら一人でじっくり味わうのも有りですよ。
「新しい食材・新しい栄養素としての昆虫食」と「ごちそうとしての昆虫食」
以上、僕が考える昆虫食の魅力について簡単に書いてみました。
が、昆虫食はとても奥深く、まだ感じられていない魅力がたくさんあるのではないかとも思っています。
これからも【とって食べる】のイベントをとおして、昆虫食の魅力にたくさん触れていきたいです。
ぜひ遊びに来てくださいね。
今回の【セミをとって食べる】も盛りだくさんのメニューになりました。
ごちそうさま~
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8/4(日)に【セミをとって食べる】を開催しました!
2014年の8月にセミをとって食べるイベントを開催したことが昆虫食倶楽部の始まりです。
そう!今回めでたく5周年を迎えることができました!
始めた頃は5年後に昆虫食倶楽部がこんな事になっているなんて全く予想していませんでした。
イベントに参加してくれたみなさんが楽しんでくれたのと、ゆかいな人たちが次々と仲間になってくれたおかげで、とても楽しい団体になっていると思います。
ありがたいことです。
昆虫食倶楽部周辺のみなさんと、身近な自然、生き物たちに感謝です。
せっかくなので今回のブログは僕(夏目)が感じている昆虫食の魅力について書いてみようと思います。
最近はネット記事を中心に、新聞やテレビでも昆虫食の話題を見かけることが増えてきたように思います。
みなさんはどんなところに昆虫食の魅力を感じているのでしょう?
僕は昆虫食の魅力は大きく分けて2種類あると思っています。
そして、2つを分けて考えたほうが、魅力を正確に理解できると思っています。
1つ目は「新しい食材・新しい栄養素としての昆虫食」としての魅力です。
日本では人口減少が問題になっていますが、世界全体で考えるとアジア、アフリカを中心に人口増加が続いています。
それにともない、近い将来に食糧不足が深刻になると言われています。
魚は世界的な需要の増加と、とり過ぎによる水産資源の減少があいまって、価格が高騰していることはすでにみなさんも感じていることだと思います。
「庶民の味覚」であったはずのアジやイワシが最近なんだかいいお値段。
浜松の特産品のウナギ、食べるのに勇気がいりますね。
回転寿司で人気のマグロもそのうち食べられなるかもよ。
そして牛肉や豚肉も、魚と同じように世界的な需要の増加と、家畜の餌である牧草や穀物が気候変動その他の要因により不足気味、などの要因があいまって、これからどんどん価格が上がっていくのではないか、と言う人もいます。
今のような価格で、思う存分食べられなくなる日はそう遠くない!?
少なくとも、世界全体で見たときに近い将来タンパク質が不足するのは間違いなさそうです。
そういった状況の中で注目されているのが「昆虫食」なんです。
昆虫は、
牛や豚などに比べてはるかに少ない量の餌で成長します。
乾燥にも強く、成長に必要な水も少なくてすみます。
狭い場所でも養殖することができます。
良質なタンパク質や微量栄養素を多く含んでいて健康に良い食材です。
その他、さまざまな理由から、近い将来の食糧危機に対する解決策の一つに昆虫食が挙げられているのです。
実際に世界各地で昆虫(主にコオロギ)を大量に養殖する大きなプラントが建てられ、昆虫食ビジネスが盛んになっています。
大量養殖された昆虫は、まるごと粉末にして「昆虫粉」として販売されています。
粉にしてしまえば見た目はただの粉。だけど昆虫まるごと使っているから栄養は豊富。
たとえば小麦粉にその昆虫粉を混ぜてパンやパスタを作れば、抵抗感なく昆虫食が食べられるというわけです。
栄養豊富で地球にも優しい。
昆虫食は「新しい食材」として大きな可能性、魅力を持っています。
昆虫食の魅力の2つ目は「ごちそうとしての昆虫食」。
【とって食べる】のイベントはこちらの魅力に分類されると思います。
昆虫は世界各地で昔から食べられてきましたし、今でも食べられています。
日本でも同様で、特に浜松のおとなりの信州地方は、日本の中でも昆虫食が盛んな地域として有名です。
昆虫を食べるというと
「ほかに食べるものがないからしかたなく(替わりの栄養源として)食べる」
というイメージがある人も多いと思います。
先に書いた「新しい食材」として昆虫食ビジネスが興っているのも「世界的な食糧不足が起こるかもしれない」という背景が後押ししている部分は大きいと思います。
そのイメージは間違っていると言うつもりはありません。
が、
昆虫はおいしいから食べられているんです!
その証拠に
アフリカ南部でよく食べられているモパネワームというイモムシがあるのですが、それは市場で肉や魚よりも高い値段で売られていることもあるそうです。
しかたなく食べるならわざわざ高い虫を買って食べたりしないですよね。
信州では「はちのこ」をとるために、スズメハチを追って山の中を駆けまわる「ハチ追い」が行われています。
道もない山の斜面をハチを追って駆けていくのは当然かなり大変なことですし、見つけたハチの巣を取り出すときに刺されて痛い思いをすることもしょっちゅうです。
でも、そこまでしてでもはちのこを食べたいのです。
おいしいから。
ごちそうとして食べるんです。
【とって食べる】のイベントでも、おいしそうに、うれしそうにセミやバッタを食べる姿がよく見られます。
このおいしさを味わうためにはいくつかポイントがあると思います。
①自分たちでつかまえた昆虫を食べること
②大勢でわいわい言いながら食べること
をおすすめします。
自分で育てた野菜は特別に美味しい、というのと同じように自分でつかまえて、自分で料理した虫には「特別な調味料」がかかっているのです。
(童心にかえってセミとりをするのはそれだけで楽しい!)
楽しそうな雰囲気の中で食べるというのも大切で、最初は消極的だったけど、周りの人が美味しそうに食べているのを見てつられて食べてみたら意外とおいしかった!というのもよく起こります。
味わいたい人は【とって食べる】のイベントに参加していただいてもよいですが、特別難しいことはやっていないので、興味がありそうなまわりの友達をさそって、自分たちでやってみるのも良いと思います。
もちろん慣れてきたら一人でじっくり味わうのも有りですよ。
「新しい食材・新しい栄養素としての昆虫食」と「ごちそうとしての昆虫食」
以上、僕が考える昆虫食の魅力について簡単に書いてみました。
が、昆虫食はとても奥深く、まだ感じられていない魅力がたくさんあるのではないかとも思っています。
これからも【とって食べる】のイベントをとおして、昆虫食の魅力にたくさん触れていきたいです。
ぜひ遊びに来てくださいね。
今回の【セミをとって食べる】も盛りだくさんのメニューになりました。
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【お問い合わせ先】
昆虫食倶楽部 夏目恵介
電話:090-9900-0928
メール:tottetaberu@gmail.com
2019年08月09日
「佐鳴湖はどうなっているか~見て・調べて・考える」フィールドワークイベントありますよ~
【とって食べる】 by 昆虫食倶楽部
静大主催の佐鳴湖でのフィールドワークイベントがありますよ。
昆虫食倶楽部はカメの捕獲調査と解剖実習で協力します。
全日参加じゃなくても、興味あるメニューだけの参加もOK。
1回目は8/18(日)で日にちも迫ってますが、まだ申し込みできるようです。
ぜひご参加ください。
チラシは↓よりダウンロードできます。
https://drive.google.com/open?id=1PrKGf_zZEvAv0y9ZJjDsufJMCPhpVASE
------
「佐鳴湖はどうなっているか〜見て・調べて・考える」3日間
8/18(日)
6:30 魚類捕獲調査見学
8:30 新指標水質調査参加
11:30 魚類投網捕獲見学
昼食
13:00 佐鳴湖生物調査
14:00 栄養塩の挙動実験
プランクトン観察
ヤマトシジミ解説
ヤマトシジミ実験
16:00 終了予定
佐鳴湖漕艇場Ⓟ集合
北岸管理棟解散
定員16
9/15(日)
13:00 外来生物について学ぶ
15:00 カメ罠投入(北岸)
17:00 終了予定
北岸管理棟集合、解散 定員16
9/16(月祝)
9:30 静岡大学集合 バスで北岸管理棟へ
10:00 カメ罠回収(北岸)北岸管理棟
昼食
12:00 バスで大学に移動
13:00 ミシシッピアカミミガメの解剖実習
15:00 終了予定(静岡大学)
静大集合、解散(移動はマイクロバス)
定員16
申し込み、問合わせ:浜松市中区城北3-5-1 静岡大学工学部化学バイオ工学科 戸田研究室
電話:053-478-1146、toda.mitsuo@shizuoka.ac.jp
主催:静岡大学 後援:浜松市教育委員会、静岡県教育委員会(申請中)
協力:昆虫食倶楽部、佐鳴湖シジミプロジェクト協議会、
佐鳴湖地域協議会、浜松水辺を愛する会
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昆虫食倶楽部はカメの捕獲調査と解剖実習で協力します。
全日参加じゃなくても、興味あるメニューだけの参加もOK。
1回目は8/18(日)で日にちも迫ってますが、まだ申し込みできるようです。
ぜひご参加ください。
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------
「佐鳴湖はどうなっているか〜見て・調べて・考える」3日間
8/18(日)
6:30 魚類捕獲調査見学
8:30 新指標水質調査参加
11:30 魚類投網捕獲見学
昼食
13:00 佐鳴湖生物調査
14:00 栄養塩の挙動実験
プランクトン観察
ヤマトシジミ解説
ヤマトシジミ実験
16:00 終了予定
佐鳴湖漕艇場Ⓟ集合
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9/15(日)
13:00 外来生物について学ぶ
15:00 カメ罠投入(北岸)
17:00 終了予定
北岸管理棟集合、解散 定員16
9/16(月祝)
9:30 静岡大学集合 バスで北岸管理棟へ
10:00 カメ罠回収(北岸)北岸管理棟
昼食
12:00 バスで大学に移動
13:00 ミシシッピアカミミガメの解剖実習
15:00 終了予定(静岡大学)
静大集合、解散(移動はマイクロバス)
定員16
申し込み、問合わせ:浜松市中区城北3-5-1 静岡大学工学部化学バイオ工学科 戸田研究室
電話:053-478-1146、toda.mitsuo@shizuoka.ac.jp
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Posted by 昆虫食倶楽部 at
11:42
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2019年08月03日
【外来種をとって食べる】を開催しました! 捕獲の部のご報告
【とって食べる】 by 昆虫食倶楽部
7/14(日)に【外来種をとって食べる】を開催しました!
今回は「SAVEJAPANプロジェクト」外来生物3回シリーズの、第3回目のイベントでした。
1回目は、外来カメ対策の専門家のみなさんとともに外来生物の勉強会
2回目は、ミシシッピアカミミガメの解剖実習
そして3回目の今回は「昆虫食倶楽部」の本領発揮ということで、さまざまな外来生物をつかまえて、料理して、食べる【外来種をとって食べる】です。
午前中は佐鳴湖公園内のひょうたん池周辺にて外来生物の捕獲です。
まずは前日に仕掛けておいたカメ用罠を引き上げます。
カメの種類や特徴の説明をしてます。
ブルーギル、ブラックバス(オオクチバス)を釣ります。どちらも『特定外来生物』に指定されています
バスつれた!
こちらはギル
かんたんな仕掛けにミミズのエサで、初心者でもまずまず釣れて楽しい。
10cm前後ぐらいのサイズのブルーギルがたくさんいます。
大量に産卵するので、がんばって釣ってもあまり数は減らないかもしれません。
でも、「楽しい」ということはまずはとても大事なことだと思います。
(根絶を目指すなら計画的に「かいぼり(池の水を抜く)」をすることが必要でしょう)
となりの池ではウシガエル釣り。ウシガエルも『特定外来生物』です。
かわいい(と僕は思う)
跳躍力が強く、油断してるとすぐ逃げるので、脚の付け根あたりをガッチリつかみます。
とても大きな口!
口に入る生き物はなんでも食べてしまいます。
料理する時お腹を開けてみたらザリガニがまるごと入っていました。
ブルーギル、オオクチバス、ウシガエルなどの特定外来生物は「生きたまま他の場所へ移動させること」が禁止されています。
つまり、つかまえた特定外来生物を持ち帰る場合、その場で命を断つ必要があります。
とても残酷なことと思うかもしれません。
でも、外来生物問題が広がることを防ぐためには必要なことなんです。
外来生物をあつかう場合は、その責任と覚悟をもつようにしましょう。
つかまえたその場で放す「キャッチアンドリリース」は禁止されていません。
料理・食事の部へ続く
SAVEJAPANプロジェクトのレポートページも合わせてご覧ください。
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7/14(日)に【外来種をとって食べる】を開催しました!
今回は「SAVEJAPANプロジェクト」外来生物3回シリーズの、第3回目のイベントでした。
1回目は、外来カメ対策の専門家のみなさんとともに外来生物の勉強会
2回目は、ミシシッピアカミミガメの解剖実習
そして3回目の今回は「昆虫食倶楽部」の本領発揮ということで、さまざまな外来生物をつかまえて、料理して、食べる【外来種をとって食べる】です。
午前中は佐鳴湖公園内のひょうたん池周辺にて外来生物の捕獲です。
まずは前日に仕掛けておいたカメ用罠を引き上げます。
カメの種類や特徴の説明をしてます。
ブルーギル、ブラックバス(オオクチバス)を釣ります。どちらも『特定外来生物』に指定されています
バスつれた!
こちらはギル
かんたんな仕掛けにミミズのエサで、初心者でもまずまず釣れて楽しい。
10cm前後ぐらいのサイズのブルーギルがたくさんいます。
大量に産卵するので、がんばって釣ってもあまり数は減らないかもしれません。
でも、「楽しい」ということはまずはとても大事なことだと思います。
(根絶を目指すなら計画的に「かいぼり(池の水を抜く)」をすることが必要でしょう)
となりの池ではウシガエル釣り。ウシガエルも『特定外来生物』です。
かわいい(と僕は思う)
跳躍力が強く、油断してるとすぐ逃げるので、脚の付け根あたりをガッチリつかみます。
とても大きな口!
口に入る生き物はなんでも食べてしまいます。
料理する時お腹を開けてみたらザリガニがまるごと入っていました。
ブルーギル、オオクチバス、ウシガエルなどの特定外来生物は「生きたまま他の場所へ移動させること」が禁止されています。
つまり、つかまえた特定外来生物を持ち帰る場合、その場で命を断つ必要があります。
とても残酷なことと思うかもしれません。
でも、外来生物問題が広がることを防ぐためには必要なことなんです。
外来生物をあつかう場合は、その責任と覚悟をもつようにしましょう。
つかまえたその場で放す「キャッチアンドリリース」は禁止されていません。
料理・食事の部へ続く
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