2017年09月01日
アレチウリ駆除作戦やりました
みんなのはままつ創造プロジェクト2017採択事業
【とって食べる】 by昆虫食倶楽部
8月6日(日)午前中に【アレチウリ駆除作戦】を実施しました。
大きな葉っぱがアレチウリ
特定外来生物に指定されているアレチウリはとても繁殖力が強く、たくさん生育している場所では他の植物がほとんど生育出来なくなってしまうため、各地で駆除活動が行われています。
佐鳴湖東岸のアレチウリが生息していた一画
佐鳴湖東岸にてアレチウリの生育が確認されましたので、
今回、静岡大学准教授の戸田三津夫さん、植物に詳しい鈴木満帆さんにご指導いただきながら、昆虫食倶楽部にて駆除活動をしました。
昆虫食倶楽部では、私たちにさまざまな恵み、楽しさをもたらしてくれる身近な自然、生物多様性を守るために何かできることがあるならば、積極的にやっていこう、と思っています。
在来の植物はなるべく残しながら、見付けることが出来たすべてのアレチウリを引き抜き、処分しました。
佐鳴湖公園内ではアレチウリの生育はまだごく一部の地域のため、今回のような駆除活動を何年か続けていけば根絶できると思います。
広がってしまう前の早めの対処が重要です。
一方で、同様に外来植物のソライロアサガオは、佐鳴湖公園内にすでにかなり大量に生育してしまっているため、駆除活動に取りかかるのも難しいとのこと。
(根やつるが残っているだけでも繁殖してしまうという特性も対策を難しくしているそうです)
アカミミガメも含め外来種の問題はなかなか難しいですが、粘り強く継続して取り組むことが大切だと思います。
※浜松市の公園課、環境政策課、佐鳴湖公園の管理事務所と相談した上で、駆除活動を実施しました。
とる食べ会員募集中です!
詳しくはこちら←クリック
【お問い合わせ先】
昆虫食倶楽部 夏目恵介
電話:090-9900-0928
メール:tottetaberu@gmail.com
【とって食べる】 by昆虫食倶楽部
8月6日(日)午前中に【アレチウリ駆除作戦】を実施しました。
大きな葉っぱがアレチウリ
特定外来生物に指定されているアレチウリはとても繁殖力が強く、たくさん生育している場所では他の植物がほとんど生育出来なくなってしまうため、各地で駆除活動が行われています。
佐鳴湖東岸のアレチウリが生息していた一画
佐鳴湖東岸にてアレチウリの生育が確認されましたので、
今回、静岡大学准教授の戸田三津夫さん、植物に詳しい鈴木満帆さんにご指導いただきながら、昆虫食倶楽部にて駆除活動をしました。
昆虫食倶楽部では、私たちにさまざまな恵み、楽しさをもたらしてくれる身近な自然、生物多様性を守るために何かできることがあるならば、積極的にやっていこう、と思っています。
在来の植物はなるべく残しながら、見付けることが出来たすべてのアレチウリを引き抜き、処分しました。
佐鳴湖公園内ではアレチウリの生育はまだごく一部の地域のため、今回のような駆除活動を何年か続けていけば根絶できると思います。
広がってしまう前の早めの対処が重要です。
一方で、同様に外来植物のソライロアサガオは、佐鳴湖公園内にすでにかなり大量に生育してしまっているため、駆除活動に取りかかるのも難しいとのこと。
(根やつるが残っているだけでも繁殖してしまうという特性も対策を難しくしているそうです)
アカミミガメも含め外来種の問題はなかなか難しいですが、粘り強く継続して取り組むことが大切だと思います。
※浜松市の公園課、環境政策課、佐鳴湖公園の管理事務所と相談した上で、駆除活動を実施しました。
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Posted by 昆虫食倶楽部 at 16:43│Comments(0)
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